パチンコ「大勝」を確信の新時代へ突入!「プラス1億円」へ加速……「Pのイメージ」が大きく変わる!?【谷村ひとしパチンコ実戦記】

 パチンコ収支「プラス1億円」が刻一刻と現実に迫ってきました。

 2019年も、もう少しで終わりですが、本格化するPの時代に、新タイプの爆裂マシンが次々に登場してプラス1億円へのスピードが加速しています。

『戦姫絶唱シンフォギア』が切り開いたV入賞&保留抽選のシステムは、形を変えて『P義風堂々~兼続と慶次』や『Pフィーバー機動戦士ガンダム逆襲のシャア』とひと通り粒は揃って来ました。しかしシンフォギア程の甘い味つけはなく主役の座は、まだまだ難しいようです。

 設定付きの『Pリングバースデイ呪いの始まり』のように高設定は甘デジ並みに当たり続け、1日40~50回大当りで4~5万発もあるため、どこも低設定の319分の1のミドルタイプとして放ったらかし。ホールはリスクを減らすのに必死のようです。

 低設定でもバカ連こと、いきなりの10連クラスがよくある『リング』は、ボクの10月収支のベスト5にしっかりランクインして稼がせてもらっています。

 Pの時代の大穴と言うべき『Pツインループ花満開』のツインループシステムが、異彩を放っています。なぜこんなに連チャンするのか、この2個の保留が演出するツインループがなかなか、謎の連チャンを呼んで、設置台数の少なさにファンからブーイングが出ています。

 12月登場の『P13日の金曜日』もツインバトルが好評なので一緒に『Pツインループ花満開』が増台される可能性も出て来ました。

 26年前ボクが40歳でパチンコの世界にのめり込んだ初代『CR花満開』を打った方たちは、思わず打ってしまう仕上がりで、ボクもカミさんもホールに行くとたった1台しか入っていない『Pツインループ花満開』に座ってしまいます。

 チョコレートプラネットのTT兄弟のように、Pの時代のPP夫婦が、Pの時代のパチンコで「オスイチ」を炸裂させています。

 じつはPの時代の本当の秘密兵器は一撃で7000発超をやってのける、『Pエヴァンゲリオン~シト新生』と『P貞子VS伽椰子頂上決戦』で、一気にプレイクしそうです。

 確変継続率が65%撤廃で80%~90%のPが登場しても出玉がショボくて、CRの2400発に人気が傾きかけているホールに、『新必殺仕置人』と『ぱちんこ劇場版魔法少女まどか☆マギカ』でスピードと出玉もPは負けていないことをアピール出来た京楽が『ぱちんこAKB48~ワンツースリー!フェスティバル』で、あの重力シンパシーに原点回帰してAKB48人気復活を賭けます。

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