これがパチスロ6号機の「実力」! 人気パチスロ誌で「記録的」大勝!!

 

 パチスロ6号機は出ない。

 そんな固定観念にとらわれて立ち回りの幅が狭まりつつあるプレイヤーに朗報だ。ガイドワークス発行の『パチスロ必勝ガイドMAX』12月号の人気誌面企画「91時間バトル」で、目を見張るような大勝を記録したのだ。

 91時間バトルとは主に所属ライターが7人で7日間、リレー方式で実戦。「13時間×7日間=91時間打ち続けたら、どんな結果になるか」というのがそもそものコンセプトだそうで、長きに渡る看板企画として支持を集め、過去には総集編の単行本が発売されたこともあった。

 今回の91時間バトルは、平和の最新鋭機『闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機』で対決した。

 ネタバレを避けるため詳細は割愛するが、初日で幸先よく大勝すると、勢いそのままに2日目も快勝。敗北したのはわずか1名で、ここ数年で「トップクラスともいえるプラス収支」で7日間を終えた。

 猪木といえば1G純増約4枚のAT機、しかも内部ストックが確定している状況でも減少区間を経由してATが連チャンする仕様で、初代の優秀遺伝子を受け継ぎながらも、その出玉性能は他の6号機と比べてまったりとしている。

 それなのに、大勝である。

 もちろん、低設定を回避し続けたライターたちのテクニックもあるだろうが、逆を言えばしっかりと立ち回ることができれば確実に結果は付いてくるということ。勝ちにこだわるプレイヤーにとっても、見逃せない内容といえるのではないだろうか。

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