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たった「1個」の玉が5分で「4000発」になる! 時代の需要にマッチした「現代版1発台」がファンの間で話題沸騰中!!

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「液晶」も「派手なギミック」も「ラウンド振り分け」もなし。筐体上部の「IN」を狙い「V入賞」の権利を目指して「4500発」の獲得を目指すのみ。

 80年代の大ブームとなった「1発台」を彷彿とさせる『CR天下一閃4500』が、今ホールで熱い視線を浴びている。

tenkaissen.jpg「Daiichi HPより」

■ラウンド16R(実質15R)
■カウント10C
■時短回数0or99回
■賞球数1&3&9&15
■出玉4500発(2250発×2)

 ゲーム性は「1個の玉をVゾーンへ入れるだけ」という単純明快なもの

 過去の名機を思い出させる入賞口から飛び込んだ玉は、1/3の確率でクルーンに流れていく回転体へ到達。クルーンの穴は1つしかない為、クリアすれば必ず下へ落ちる。

 回転体をクリアしたら最後の難関である下段役物へ。その中央には高速回転する突起があり、玉はピンボールのように弾かれ予測不能の動きを展開する。すぐにステージから玉が落ちてしまう事もあれば1秒で決着する事もある。1分~2分に亘って溜まっている事も珍しくはない。

 最終的に手前中央のVゾーンへ入れば大当たり。「4500発(2250発×2)」の出玉が獲得できる。現在の主流である液晶演出はなく、玉の動きに一喜一憂する事が醍醐味のアナログ台だ。

 「ただ玉が入るだけで面白い」という、単純なパチンコの良さを感じてもらいたいと『Daiichi』は考えているようだが……「デジパチしか遊技した事がないファンに受け入れられるか」という声も挙がっていた。

 本機の重要なポイントは、入賞口へ1個でも多く玉を絡ませる事。ただ、打てば必ず入る訳ではなく「1000円使って1度も成功しない」という事も当然ながらあり……その間は「玉を打っているだけ」になってしまうのだ。デジパチでの遊技が当たり前であるファンが、その状況を退屈に感じる可能性は高いだろう。

 しかし『CR天下一閃4500』は、同タイプの台を遊戯した事がない人間をも引き込む”魅力”を秘めている。

 本機の魅力は、玉を1個Vゾーンへ入れるだけで「4500発」を得られる出玉感だけではない。2回の大当たりに掛かる時間は僅か5分程度と、スピード感も満点なのだ。

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