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パチンコ業界が「厳戒」態勢!? 無視できない「問題」とは…

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 パチンコ・パチスロに対し、良いイメージを持っていない方は多いかもしれない。業界においてもクリーンとは言えない部分も存在するが、ユーザー側の問題も無視できないだろう。

 あくまで一部ではあるが、過度に熱中してしまうユーザーも確かに存在する。児童の社内放置などの問題も、ことあるごとに悪目立ちしてしまうのだ。

 パチンコ業界は先述の問題に関して重大に受け止め、厳重な注意を払いながら営業を続けている。

 ただ昨今は、このような問題だけでなく「ユーザーのマナー」についても注目されているようだ。その際たる例が「集団による独占遊技」や「過度なハイエナ行為」である。

 パチスロにおいては高設定を長時間遊技すれば勝ちやすいことは周知の事実。ホールが用意した高設定台を仲間内で独占し、利益を得る集団が確かに存在する。

 彼らは「軍団」と呼ばれ、一般ユーザーからはあまり好意的に受け入れられていないのが現状だ。

 何故なら、「一般ユーザーへの還元が減る」ことに加え、「マナー違反」が目立っていることが多いからである。

「過度なハイエナ」に関しても「マナー」の問題。掛け持ち遊技や張り付き行為など、店内ルール違反や迷惑行為はホールも対応せざるを得ない。

 パチンコにも「遊タイム」という救済機能が登場し、「ハイエナ」が可能な状況。パチスロから「パチンコメイン」へと移行するハイエナも少なくない。

 最近では、これら迷惑行為を禁止、発覚すれば出禁対応を取るホールが増加している印象である。

 何を隠そう、筆者も主に「ハイエナ」をしてパチスロを楽しむ身の上だ。ホールにおいて、これら警戒の強化はヒシヒシと肌に感じるものがある。

 SNSにおいても、「出禁になった」というパチンコ・パチスロアカウントが目立ち、「マナーが違反者は厳格に対応する」と呟くホール関係者も増加した印象だ。

 某グループにおいては、入場前に「徘徊行為・張り付き行為は発見次第、出入り禁止にする」という内容のアナウンスが堂々とかかるようになった。

 軍団対策においても、「引き子・プロ禁止」という看板がデカデカと置かれ、朝の抽選で顔認証システムを導入するホールも存在する。

 決して「プロ」や「パチンコ・パチスロ生活者」を否定しているわけではない。ただ、一部マナーを守らない者がいれば、段々と首が締まっていくということは覚悟しなければならないだろう。

(文=大松)

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