パチンコ「予測不能」の出玉が炸裂!!「最凶爆裂」が進化…すべてが前作を超えた最新作!!

 新台が続々と発表されているパチンコ分野。新台カレンダーは早くも来年の1月分が真っ黒になってきている状況だ。

『P春一番~恋絵巻~』『Pスーパーコンビα7500』『デジハネPA交響詩篇エウレカセブン HI‐EVOLUTION ZERO』『P真シャカRUSH』『Pアナザーゴッドポセイドン‐怒濤の神撃‐』『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』『PA緋弾のアリアIII FW設定付』『PA貞子vs伽椰子 頂上決戦』と現在発表されているだけでもこれだけのラインナップで、すでに来年が待ち遠しいファンも多くいるはず。

 そんな気が逸るパチンカーに、またまた強力な新台の情報が飛び込んできた。

 原作の世界観をパチンコに落とし込んだ高水準の演出とパワフルな出玉性能を武器に人気シリーズとしてパチンコ界で活躍している『ひぐらしのなく頃に』最新作のリリースが発表されたのだ。

 その名も『Pひぐらしのなく頃に~瞬~』。公開されたプロモーションビデオには期待感を煽るさまざまな文言が並ぶ。

 特にスペックは大幅に進化しているようで、最大ラウンド比率が約51%から約82%に大幅アップし、出玉増加の基本となる「真・身隠しモード」は時短5回から60回へと飛躍的な増加を遂げた。

 また、爆裂トリガーとなる絆結びRUSHは転落式から時短150回へ。システムそのものを変え、高速変動×継続率約85%とRUSHが新たなゲーム性で再構築されているようだ。

 さらに、時短終了後にも特別なモードが搭載されているらしく、「絆結びチャンス」では4回転で1000回転の時短が付与される可能性があるという。これは「三種類の時短」というキャッチコピーから想像するに、『真・牙狼』で採用されていた突発時短の抽選ゾーンではないだろうか。

 RUSH終了後の残保留にて、大当りとは別に用意された突発時短の抽選を受けられる機会で、当選すればさらなる連チャンを期待できる、というような構成だと考えられる。

 ほかにも、「三種類の時短」というからには遊タイムも載っかっている。ミドルタイプなら900~950回転、ライトミドルなら550~600回転くらいが発動条件。1000回時短の存在は確認されているので、遊タイムも発動すれば1000回転の時短に突入となりそうだ。

 演出面での情報はほとんどなく、ムービーの最後に瞬間的なカットがイメージ的に挿入されているに留まっていたのだが、そのなかに気になるシーンが盛り込まれていた。それは、DaiichiのYou Tubeチャンネルで活躍している開発者のメンバーが登場しているのだ。

 社員が実写で自身の実機本編演出に出演する新たな時代の幕開けでもあり、スペックや出玉性能はもちろん、いろんな意味で注目の新機種ではないだろうか。

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