GJ > パチンコ・パチスロニュース > パチンコニュース > 甘デジ「オカルト打法」炸裂
NEW

甘デジ「10万発チャレンジ」に希望の光が!? 「オカルト打法」炸裂も“今年を象徴”する展開に…

【この記事のキーワード】,

甘デジ「10万発チャレンジ」に希望の光が!? 「オカルト打法」炸裂も今年を象徴する展開に…の画像1

 嫌だな、なんかうまいこといかないなー、怖いなーと稲川淳二スキームが発動されたので、これからはハマリ台を中心に立ち回り、他人の不運をもって自らの邪気を振り払う行動様式を採用することに。

 手始めに419回転ハマっている『ぱちんこ冬のソナタRemember SweetVersion』を打つことに。これはまったくの私見であり、独断と偏見とバイアスに満ちあふれているのだが、この台どこのホールで見ても普通に300回くらいハマってないか? なんか独特の乱数プログラムでも構築されているのだろうか。

 そんな与太話はこのくらいにして。この『冬ソナリメンバー』甘が63回転、通算482回転で車に轢かれた。そう、突確である。

 確変が58%継続なので、それほど期待せずに見守っていると、冬ソナチャンスから初雪リーチ、雪だるまリーチ、群からプロポーズリーチ、砂浜リーチと4連チャンで、まずまずの成果を掴み取ることができたのである。

 しかし、その後に良い感じのハマリ台が甘デジコーナーに落ちておらず、早くも稲村淳二スキームは崩壊することとなった。あるんですよね、こういうことって。

 ただ、いい時代になったものである。こんな時にもってこいなのが遊タイム機。どんなにハマろうとも大当り確率の3倍まで。今後の甘デジには標準装備としてほしいものである。

 ほぼ遊タイム発動回数までが減算されていない『ぱちんこ新・必殺仕置人TURBO』ではあるが。遊タイム機はたいてい連チャン即ヤメの状態なので、当然といえば当然である。別にハイエナを目的に立ち回ってもいないので、まったく問題もない。

 とはいえ、突破型のシステムなので遊タイムまで行ったほうがありがたいっちゃありがたいのだが、そんな望みをパチンコの神様が素直に聞いてくれるはずもなく、69回転でエアー発動からの大当り。

 そして、お約束というかお決まりのパターンというか、40回転の時短で引き戻すことはできずにちょぼちょぼの出玉を与えられただけに終わったのである。あわよくばSTでぶっ壊して5000発くらいほしかったが仕方がない。気を取り直して次の勝負である。

 この場面では得意にしている機種を打ったほうが良いのではないかと、かつてお座り一発11連チャンをかました『Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司』を打つことに。

 ところがこれが大誤算で、ノー稼働の朝イチ状態から170回転ほど回した後に六図柄で大当り。再抽選で姫ボーナスに昇格することなく、小野まじめが例の決め台詞をこだまさせるに留まったのである。

 まあいい、まあいい。STで連チャンさせれば済む話。設定1でも継続率が約75.9%と強力なループが持ち味なのである。平均でも4連。出玉を均せば400個くらい? だから1500~600発くらいを期待できる感じであろうか。とりあえず、初当りまでに消費した分くらいは戻ってきてほしいところである。

 なーにー、やっちまったな!

 STを華麗にスルーである。下から2番目に少ない出玉でのSTスルーなど、高卒ルーキーの初登板試合でノーヒットノーランを食らった巨人も同然である。しかも当時の巨人は1番駒田、2番岡崎、3番篠塚、4番原、5番クロマティー、6番吉村、7番中畑、8番山倉という何回目かの黄金期。完敗である。

 まあ、今日はこれくらいにしといたるわ。

【C店】
・今回のトータル出玉 -1753発(総収支 -2199発)
・実戦機種 3台(計15台/40台)

これまでの結果
A店【実戦機種26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中・収支 -12249発】
B店【実戦機種21台コンプリート、収支 -16314発】

(文=大森町男)

甘デジ「10万発チャレンジ」に希望の光が!? 「オカルト打法」炸裂も“今年を象徴”する展開に…のページです。GJは、パチンコ・パチスロ、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • パチンコ
  • パチマックス
  • 総合