「パチマガスロマガ」三大攻略誌が「重大告知」…次号でその「詳細」を発表
プラントピアは12月21日、定期刊行誌「月刊パチマガスロマガ」2021年2月号を発行(発売:双葉社)した。
「目指せ100万円!猛爆実戦祭」と題した本誌は、巻頭で「紅白パチ合戦」を掲載。和泉純が紅組(パチンコ)司会、松本バッチが白組(パチスロ)司会を務め、紅組にはシルヴィーや山ちゃんボンバー、白組にはしのけんやトニーなど、それぞれ8名、計16名での実戦を敢行している。
ルールは、実戦期間11月20日から29日までの10日間で、各々が最も勝てた(負けなかった)日の結果を提出。トータル収支が上回った方が、栄えある優勝となる。詳しくはネタバレを避けて割愛するが、どちらも貫禄の快勝。各々が実戦記にて、その立ち回りを綴っている。
機種ページでは1月12日導入予定、大都技研の最新パチンコ『P Re:ゼロから始める異世界生活』を大特集。サミーの『P真・北斗無双 第3章』や、京楽産業.の『ぱちんこ冬のソナタ FOREVER』における、各種演出信頼度などについても触れている
パチスロに関しては、こちらも1月12日導入予定、サミーの『パチスロ頭文字D』や、目押し上級者御用達マシンであるオーイズミの『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』などの解析を掲載。大都技研のロングヒットタイトル『押忍!番長3』の特訓演出についても改めて詳解している。
DVDではシルヴィの「シルぱち」、フェアリンの「フェアスロ2020」、レビンの「無限番長3実戦」など攻略&バラエティ6番組を収録。誌面、DVD共に、いつも以上に読み応え、見応え十分な内容といえるのだが、実は、本誌にはそれら以上にファンに衝撃を与える事実が記されていた。
月刊パチマガスロマガは、なんと2021年1月21日発売の次号を持って休刊するというのだ。
掲載情報によると、月刊パチマガスロマガは「完全無料」の新WEBサイトとして生まれ変わるとのこと。
雑誌ではできなかった毎日の更新、ページ数に縛られない企画を追求すると共に、既存の有料サイト「パチマガスロマガモバイル」を「勝てる情報に特化」してスケールアップすることで、「W」で革命を起こすとしている。
詳細は、最終号となる次号で発表するとのこと。はたして、どのように進化するのか、その発表を心待ちにしたい。
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