新台『バジリスク』新たな領域へ…激アツ「夢幻の刻」搭載! 優秀スペック集結の甘デジ分野へ参戦!!

 遊びやすくも大量出玉を狙える機種が発表されている甘デジ。パチンコ分野において、その存在感は年々大きくなっている。昨年からは新機能「遊タイム」搭載機も参戦し、さらなる盛り上がりを見せている状況だ。

 2021年もスタートから魅力的な機種がデビューを果たした。

 大手サミーは『デジハネPA交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』を導入。ST継続率は約78%で、右打ち時の50%が10R(約1000発)と甘デジとは思えぬ一撃を堪能できる仕様だ。

 注目の遊タイムは低確率「250回転」消化で、「379回」の時短がスタート。ここでの大当り期待度は約98%と、ライトミドル版より進化している点も好評を得ている印象だ。

 ニューギンが誇る『花の慶次』シリーズも忘れてはならない。パチンコ新機種『PA花の慶次~蓮』は、遊び易く出玉も期待できる「極遊スペック」が特徴。RUSHのトータル継続率は約70%で、突入すれば50%で約1000発の出玉を獲得できる。大量出玉の獲得も十分に可能だ。
 
 2月も主役候補と呼べる新台が続々とデビュー予定。『ぱちんこ GANTZ:2 Sweet ばーじょん』(オッケー.)は甘デジスペックながら、RUSHトータル継続率はシリーズ最高を実現した。『GANTZ』最大の魅力である“爆裂”は健在だ。

『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 プレミアムモデル』(ビスティ)は、継続率約78%の「決戦モード」と遊タイムを搭載。電チュー経由の大当りは40%が約1000発と、まとまった出玉の獲得も現実的だ。

 遊タイムは低確率299回消化で「時短200回」が発動。強力なRUSHへの突入が期待できるため、ハマりからの逆転も狙えるだろう。早くも期待の声が浮上していることにも納得できる。

 他にも話題の新機種がスタンバイ。パチンコユーザーの期待に応える「超甘デジ」の登場が予想されているが…。

 この流れで業界最大手ユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)のビッグコンテンツも参戦を表明。パチンコ新台『Pバジリスク~甲賀忍法帖~2 朧の章』のティザーサイトとプロモーションムービーを公開した。

ユニバーサルエンターテインメントHPより

 昨年登場した『Pバジリスク~甲賀忍法帖~2』の甘デジタイプ。メインST「バジリスクラッシュ」をかけたCZ突入率は約1/99となっている。次回大当りが濃厚の特化ゾーン「夢幻の刻」では、消化中に「特化ゾーン」のストックも可能なようだ。さらに遊タイムも搭載。この間の大当りは「特化ゾーンへ直行!?」と紹介されている。

 未だかつてない新たな領域へ。業界を代表する大物『バジリスク』が、甘デジ新時代で旋風を巻き起こせるかに注目だ。続報を楽しみに待ちたい。

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