パチスロ誰でも遊べる「安心スペック」が復活! 多彩な“チャンス目”を経て「ボーナス確定」を目指せ!!
ベルコの象徴ともいえる『スーパービンゴ』シリーズは、1セット33Gor111G以上の出玉トリガー「ビンゴチャンス」が大量出玉を創造する一撃性の高いマシンだ。6号機としても『スーパービンゴギャラクシー』が登場し、BC2連目以降は約80%ループ→連チャン確定時の期待出玉1,000枚超という抜群の破壊力を称賛する声も多い。
一方、オールドファンには馴染み深い『デジスロ』シリーズはボーナスのみで出玉を増やすノーマルタイプ。1999年発売の初代『デジスロ7』はベルコ初の7ライン機で、高いボーナス確率による連チャンが大きな特徴といえた。
2002年発売の『デジスロ7L(30)』も同じく7ライン機で、初代のゲーム性を完全踏襲。搭載されたボーナスはビッグのみで、リール右側にあるデジタルにゾロ目が揃えばビッグが約束される。
4号機から5号機へと時代が移り変わっても同シリーズは健在で、2008年には『デジスロF』『デジスロV-30』、2010年には『デジスロA』がデビュー。いずれも5ライン、ビッグとREG(CB)を有する仕様で、シンプルながらもクセになるゲーム性でホールに彩を添えた。
その後、続編が登場することはなかったものの、このほど、ベルコは遂に最新作にして6号機初のデジスロシリーズ『デジスロ』(製造:ヤーマ)の販売を発表。2月24日には公式サイトを公開し、詳細を明らかにした。
搭載されたボーナスはビッグ、REGの2種類で、ビッグは最大251枚、REGは最大107枚の獲得が可能。どちらのボーナスも消化中はナビに従って1度だけ逆押しをすることで最大払い出し枚数を得られる。
通常時は歴代シリーズと同じく「DIGI」絵柄揃いでデジタルが始動。ストップ音の変化は「DIGI」絵柄揃いのチャンスで、ショート・ミドル・ロングと3種類あるリーチパターンを経てデジタルにゾロ目が揃えばボーナス成立のサインとなる(奇数揃いはビッグ確定)。
デジタルには「123」「678」といった順目、「543」「321」といった逆順目、「577」「153」といった合計が9or19のカブ目、「687」「515」といった合計が21のBJ目なと、多彩なチャンス目が存在。リール出目によるチャンス目も豊富で、中段オレンジ揃いはボーナス同時当選が濃厚のようだ。
設定は「1」「2」「3」「4」の4段階。ビッグ確率は設定1:276.5分の1~設定4:267.5分の1、REG確率は設定1:420.1分の1~設定4:267.5分の1、ボーナス合算確率は設定1:166.8分の1~設定4:133.7分の1だ。
導入は4月19日を予定している。
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