パチンコ「375連撃」の衝撃を超える興奮!?「最短3秒」で決着する革命マシンが爆誕!!【新台分析- PF革命機ヴァルヴレイヴ2-編】

　RUSH継続率90％を超える類まれな連チャン性能で、一部ファンから絶大な支持を得ていたパチンコ台『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』。

「375連撃25000発」など人智を超えた連チャン記録が話題となった本タイトルの後継機が、遂にP機として登場する。「連チャン・出玉・スピード」、ユーザーが求める3大要素を網羅した革命的スペックが話題沸騰中だ。

『PF革命機ヴァルヴレイヴ2』（SANKYO）

■大当り確率：1/319.7→1/32.0
■ST回数：70回
■電サポ回数：10,000回or100回or70回or8回
■RUSH突入率：約58％
■継続率：約90％
■ラウンド：10Ror7Ror4Ror3Ror2R
■賞球数：3＆1＆5＆15
■出玉：1,500発or1,050発or600発or450発or300発
○○○

　大当り確率1/319.7のミドルタイプで、前作同様に特殊なスペックとなっている。そこで注目したいのがヘソの大当り振り分けだ。「10確変＋電サポ70回25％」「3R確変+電サポ70回13％」「3R確変+電サポ8回12％」「3R通常+電サポ100回39％」「3R通常+電サポ8回11％」となる。

　ここでポイントとなるのが電サポ8回の3R確変。電サポ終了後に確変状態が潜伏するので注意が必要だ。また、それ以外の確変大当りは電サポ70回の「革命ヘブン」へと突入する。

　ここでは基本的に電サポ内で1/32.0の大当りを引き当てるゲーム性。右打ち中の40％が1000発以上の出玉と、高い性能を誇る。高継続タイプであるため、強烈な一撃にも期待できるだろう。

　また、電サポでの大当り振分けは94％が確変大当りで、残り6％が通常大当りとなる。一般的に通常大当りは避けるべきフラグとして存在するが、本機に関してはこの「6％」の通常大当りが他とは異なる楽しみを提供してくれる。

　電サポ中に通常大当りを引いた場合、70回転以内に大当りを射止められなかった場合に電サポ「10000回（革命ヘブン70回を含む）」の「超革命ヘブン」へと突入する。大当り確率は通常へと戻るが、それでも引き戻し期待度は「99.9％」。実質、次回の大当り（連チャン）が濃厚と、恩恵は大きい。この「電サポ10000回」を含めたトータル継続率は「約90％」と極めて高い連チャン性能を実現した。

　また、本機の魅力はこれだけではない。RUSH中は次の大当りが決着するまで最短3秒。爆発力に加えて、スピードも備わったハイブリッド仕様なのだ。遊技時間に縛られずに、短期決戦で大量出玉の獲得も可能だろう。

『PF革命機ヴァルヴレイヴ2』の導入予定日は4月19日。その名の如く、革命をもたらす活躍に期待したい。

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