甘デジ新台『北斗無双』が遂に始動！「2連で12000発」マシンなどパチンコ最新情報を一挙公開!!

　5月以降も、今後のパチンコ分野を盛り上げてくれそうな激アツ新台が続々と登場予定です。

　そのなかでも個人的に注目しているのは『P天龍∞2』です。大当りまでの抽選過程を、3段クルーンによって視覚で楽しめるゲーム性は健在。更に今作に関しては、新たに「4つ目のクルーン」が追加されている点も特徴の一つです。

　この新たなクルーンに関しては、初当り消化後に突入する「闘龍門」にて使用されます。盤面左にある「龍GATE」へ入賞させると、「4つ目のクルーン」に玉が発射。ここで手前の穴に入賞すれば、大当りが連チャンするという仕様なのです。

　大当りで獲得できる玉数は「12R1200発×5回」の6000発。おかわりできれば「合計12000発」もの出玉を得られるので、一撃の破壊力は前作を遥かに凌駕していると言えるでしょう。アナログ分野を代表する爆裂台としての活躍が期待されます。

　爆裂台といえば、業界を代表する人気タイトル最新作『P牙狼 月虹ノ旅人』も見逃せないマシンです。注目の魔戒CHANCEは、初代を彷彿とさせる「81％ループ×ALL1500発」という強烈な出玉性能を実現。早くも話題沸騰中となっています。

　スペックに関しては、高ループST仕様から1種2種混合へと原点回帰。多くのファンを魅了した「ラウンドバトル」が更に進化した形で復活する模様です。牙狼ファンも唸る仕上がりであることは間違いないでしょう。

　また、本機に関しては出玉スピードも極めて速いとの情報があります。関係者の中には「あの源さんよりも速い？」という声も非常に多く、期待度が膨れ上がっている状況です。一日でも早く「魔戒CHANCE完全体」を堪能したいと考えているのは、私だけではないでしょう。

　このほかにも、初代『黒海』を完全継承した『大海4スペシャル BLACK』や、より遊びやすさを追求した『PA激デジジューシーハニー3』、ツインループの甘デジ仕様『P結城友奈は勇者である（甘デジ）』など、激アツ新台が一挙にスペックを公開。パチンコ分野を大いに盛り上げてくれそうな気配ですが…。

　これらの大型タイトルに匹敵する新機種が続々と検定を通過しております。今回はその中から2機種をピックアップしてご紹介しましょう。

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・『PAデジハネ真北斗無双第2章SEE』（サミー）

・『P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵JQA』（JFJ）
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　特に注目すべきは『PAデジハネ真北斗無双第2章SEE』です。『北斗無双』ブランドとしては2作品目となる甘デジ。初代となる『ぱちんこCR真・北斗無双 夢幻闘乱』は、ミドルのゲーム性を大幅に一新させた時短突破型の高ループRUSHとして人気でした。

　今作に関しても、ミドルのゲーム性を一新させた斬新なスペックで登場する可能性は大いにあるでしょう。「継続率65％」の規制に泣いたミドルが、甘デジとなってどのように生まれ変わるのか。詳細が楽しみなマシンですね。

　時代劇パチンコとして人気のシリーズからは『P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵JQA』が検定を通過。同タイトルは既にリリースされているので、こちらもスペック違いである可能性が高いマシンです。

　前作は大当り確率1/256の確変ループタイプで、ヘソ・電チュー問わず、通常大当りを引いても10R出玉を得られる安心設計でした。兄弟機と考えられる今作にも注目です。

　今回は合計2機種をピックアップしてご紹介しました。それぞれ詳細は分かり次第、当サイトにて紹介させていただきます。

（文=HIRA.777）

<著者プロフィール>

　飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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