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パチスロ「〇〇打ち」した方が「収支的に良い説」!? 検証するも「とんでもない」ことに…

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 近年のパチスロシーンでは「自力感」を強調したマシンが活躍してきた印象。ベルや1枚役の「1stナビ」や「択当て」が重要となるゲーム性がトレンドといっても過言ではない。

 6号機に対する評価として「出来レース感」を指摘するユーザーも多く、このイメージを払拭すべく「自力感」を強めたマシンを開発しているのではないか、との見方もある。

 パチスロのフラグはレバーでのみ決定され「数ゲーム後に予め決められた役を成立させる」などのことは不可能。押し順ベルなどの役も押し順とフラグが紐付けられているため「出来レース」のしようがない。

 このゲーム性ではSNS上で万枚のデータも公開され注目を集めた大都技研の『政宗3』が好評だ。本機に限らず、同シリーズでは「押し順」に強い拘りが感じられる造りとなっている。

 ATの復帰時や特化ゾーンで押し順を当てるセンスを要求されるため、正解するか否かでその後の展開が大きく変化するゲーム性だ。

 同シリーズを愛するユーザーも多い。パチスロライター「諸積ゲンズブール」もその1人である。

 彼の「政宗シリーズ」への愛情は特筆すべき要素であり、同シリーズの解説に関しては右に出るものがいないと評価を得るほど。

 そんな「諸積ゲンズブール」が「押し順」に関しては提唱した説が存在する。それは「押し順は決め打ちした方が収支的にも精神的にも良いのではないか」という説だ。

 これはパチスロユーザーであれば誰しも考えることだが、実際に検証を行った例は意外にも少ない。

 同説の検証は「【公式】dmmぱちタウンch」で配信された『【政宗2で同じ押し順を続けたらとんでもないことになった】土曜日のゲンズブール 第9回』で行われている。

 同番組は「諸積ゲンズブール」がパチスロに関する様々な説を実戦で検証していく企画。そのユニークな内容で度々話題に上がっていた動画シリーズだ。

 今回はタイトルに記載ある通り5号機「政宗2」で説を検証。最も得意のマシンで実戦とあってか、気合は充分といった雰囲気だ。

 本動画は説の検証だけでなく、実戦内容も非常に充実したものとなっており、開始間もなくART当選からダブル揃い。さらに次の瞬間に特化ゾーン「秀吉決戦」突入という、これ以上ないスタートダッシュをかける。

 果たして実戦と説の検証は…。気になる方、ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。

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