パチンコ新台「RUSH期待度が2倍」に跳ね上がる!? 画期的な“天国準備CZ”を搭載した話題作が登場!

 老舗パチンコメーカーから異例のパチスロ機が登場。創業70年の歴史を誇る西陣はこのほど、看板パチンコシリーズをモチーフにした『パチスロ 春一番』の販売を発表し、そのゲーム性を明らかにした。

「NewNormal 300+」と銘打たれた本機は純増約5枚のATタイプで、BIG(約310枚)とREG(約105枚)で構成される疑似ボーナスの連チャンが出玉増加のメインとなる。ボーナス中には“1G蓮”の抽選も行われており、BIG中であれば約28.5%で1G蓮が発生するという。

 また出玉トリガーとして「極頂BONUS」というのも搭載されており、その恩恵はノンストップで約2000枚の出玉を獲得できる激アツ仕様。ノーマルタイプは実現できない現行機最強クラスのボーナスフラグといえるだろう。

 なお、規定G数を消化すると救済機能が発動し、第一救済は555G+α消化で発動の大チャンス(50%)、第二救済の777+αは必ず発動する仕組みとなっており、555G+α以降のボーナスはBIG確定というおまけ付きだ。

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 パチンコ界のレジェンドがまさかのパチスロ化。それに加え、6号機時代のノーマルタイプに相応しいゲーム性を採用しているだけに、登場後の反響が非常に楽しみである。来年1月末のデビューが今から待ち遠しい限りだが……。

 そんな西陣といえば、主戦場であるパチンコ分野でも大きな話題を呼んでおり、先日発表された最新タイトル『P刀使ノ巫女』には“天国準備CZ”なる画期的な機能が搭載されているという。

「『P刀使ノ巫女』は大当り確率約1/199のライトミドルタイプ。出玉増加の軸となる右打ち『大荒魂討伐モード(快刀乱麻+最後の一太刀)』は継続率約83%のループタイプで、最大出玉は1100個と一撃性の高いスペックになっています。

気になるRUSH突入率はトータルで約55%となっているのですが、ヘソ大当りの一部で『絶対領域』という時短が発生する可能性あり。消化中は、大当り抽選に加えて“突然時短”の抽選も行われており、このダブル抽選によってRUSH期待度は2倍に跳ね上がるようです」(パチンコライター)

 昨年から時短に関する解釈基準が変更され、パチンコには3つの時短を搭載できるようになった。内訳は、「大当り後の時短」、「遊タイム」、そして『P刀使ノ巫女』に搭載されている「突然時短(C時短)」であり、その中でもC時短の存在はゲーム性を格段に広げる大きな要因となった。昨今は同時短を用いた変則的なスぺックが多数登場しており、今回の『P刀使ノ巫女』も興味深い仕様といえるだろう。

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