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パチンコ新台『P北斗の拳9 闘神』12万発デビューも…ユーザーからは意外な反応!?

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 初代の誕生より20年が経とうとしているパチンコ『北斗の拳』シリーズ。大きな節目を迎えるこの時期に、最新作となる『P北斗の拳9 闘神』が満を持してホールへと解き放たれた。

 長年に亘って描かれ続けてきた「ラオウ編」を舞台に、最新映像を用いた新たな演出が繰り広げられる。そして、時代が求める「高突入・高継続・高出力」を最大限に取り入れたスペックなど、魅力的な要素が詰まった仕上がりだ。

 ユーザーから熱い視線が注がれている本機。堂々のデビューを果たしてから、ホールではどのような活躍を見せているのか。今回は遊技者の初打ち感想などを交えてご紹介しよう。

 まずは改めて本機のスペックをご確認いただきたい。

『P北斗の拳9 闘神』(銀座製)

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公式HPより

■大当り確率:約1/319.7
■右打ち時図柄揃い確率:約1/29.5
■バトルモード突入率:約66%
■バトルモード継続率:約81%
■転落小当り確率:約1/105.1
■賞球数/カウント:1&4&7&15/10C
■時短回数:1回or900回
■大当り出玉:10R約1500発+秘孔チャッカー 3R約450発+秘孔チャッカー
○○〇

 大当り確率は約1/319.7のミドルスペック。お馴染みのバトルモードは健在で、今作は転落抽選タイプとなっている。初当り時の出玉は「3R・約450発+秘孔チャッカー」で、その内訳は「バトルモード(時短900回)」が50%、「七星チャレンジ→バトルモード(時短900回)」が9.4%、「七星チャレンジ(時短1回)」が40.6%だ。

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 仮に50%(バトルモード)に漏れてしまっても、「時短1回+残保留」での引き戻しに期待できる点は魅力。これらを含めたトータルRUSH突入率は約66%と、間口が広めに設定されている。

 RUSH「バトルモード」では時短900回が付与。ここで約1/105.1で抽選される転落小当りよりも先に、約1/29.5となる図柄揃いを引くことで連チャンを伸ばすゲーム性だ。バトルモード継続率は約81%と、連チャン性能も申し分ない。

 大当り出玉をアシストする秘孔チャッカーが新たに追加されている点も特徴。右打ち時の大当りは「ALL10R・約1500発+秘孔チャッカー」となるため出玉面も充実している。まさに「高突入・高継続・高出力」といった時代が求める要素をフル活用したスペックといえるだろう。

【プレイヤーからの実戦報告】

 注目の演出面に関しては、「カスタムで快適に打てた」「これはこれで悪くない」など前向きな意見が目立っていた。最新映像に加えて好みの演出カスタムが可能な点は、高く評価されているようだ。

 スペックに関しては「時速2万5000発くらい」「もうちょっとスピード感がほしかった」といった声も確認。その一方で、「秘孔チャッカーが優秀」「初当り全てにRUSH突入の期待が持てるのはありがたい」と好印象を受けたプレイヤーも多かった印象である。

 出玉面では導入初日に「12万発」データが報告されるなど、各地で凄まじい爆裂を披露している状況。『北斗の拳』シリーズのナンバリングを冠するに相応しい活躍ぶりだ。

【ヒットの可能性は?】

 出玉スピードに物足りなさを感じているユーザーは多い。ただ、本機はそれを差し引いても余りある爆発力を有している。故に、過去作のようなヒット機種となる可能性は大いにあるだろう。今後の動向に注目である。

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