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パチスロ新台「導入初日から万枚達成」で6号機の救世主に!? 有利区間“無視”の一撃6000枚オーバーのデータも浮上

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 導入初日から朗報が舞い込んできた。

 1月11日の新台入れ替えでデビューした、山佐ネクストのパチスロ最新作『スーパーリノSP』。そんな本機で、“終日万枚を達成した”という驚きの報告がネット上に寄せられたのだ。

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 ご存知の通り、本機は先代の『リノ』シリーズと同じく、リアルボーナスが超高確率で連チャンする変則スペック。連チャン状態への移行契機はもちろん“トマト揃い”で、今作ではこれまでの3択(33%)に加えて、「50%」「66%」「100%」の確率で揃う新たなトマトフラグも追加された。

 トマト成立後はリアルボーナスが約1/4.9で成立し、そのループ率は設定毎に変化。低設定ほど連チャン率がアップするのが特徴で、設定1であれば約86%を誇る。

 一方、設定6のループ率は約72%とやや下がっているが、その代わりに、高設定はトマトチャンス確率が高め=初当りのチャンスも多いため、安定した出玉獲得に期待が持てるのだ。

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山佐ネクスト 公式HPより

「これまでの『リノ』シリーズといえば、設定推測が非常に難しい機種でしたが、今作からはガラリと変わって簡単に推測できるようになりました。

肝心のトマトチャンス確率は設定6:約1/62~設定1:約1/192と3倍以上の設定差があり、通常1000Gも消化すれば設定の高低ぐらいは見抜くことが可能です。

そして今回の万枚達成台は、果たしてどの設定だったのか気になるところですが、ネット上にアップされているデータグラフを見ると、朝イチからまもなくして一気に6000枚近くの出玉を吐き出しており、その後は綺麗な右肩上がりの出玉を推移。前半は低設定のような一撃出玉、後半は高設定らしいミミズのようなグラフを描いているため、このグラフだけで設定を推測することは不可能といえます。

これがもし低設定の誤爆だったとしたら、一発狙いで打つプレイヤーは増えるでしょうし、今後の稼働にも期待できそうですが……」(パチンコライター)

 いずれにせよ、今回の“万枚達成”報告は、苦戦を強いられる6号機にとってこれ以上にないグッドニュースだろう。

 今後のパチスロ市場を盛り上げるという意味でも、本機のさらなる活躍を期待したいところだ。

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