パチンコ業界初の「ST×ループモード」搭載! 突入率100%&最高約90%ループ…高スペックにファン大注目!!

 2020年10月1日から2021年3月19日にかけて放映されたアニメ「ひぐらしのなく頃に 業」が早くもパチンコで解禁される。それだけでも話題性は十分だが、業界初のST×ループモードも搭載されているとなれば、多くのファンから注目を集めるのは必然だろう。

『Pひぐらしのなく頃に〜彩〜』(大一商会)

■大当り確率:1/319.7→1/10.17
■ST継続率:約77%
■解明かしモード継続率:約81%(引き戻し率:約46%)
■時短回数:6回or14回or254回
■大当り出玉:450発or750発or1350発
■賞球数:1or4or15
○○○

 2月7日の導入を予定している大一商会の最新タイトル『Pひぐらしのなく頃に〜彩〜』は、大当り確率319.7分の1の1種2種混合タイプ。初当り時は主に5R約750個の「ひぐらしBONUS」がスタートし、消化後は例外なくSTへ突入する。

 STは時短5回「郷縛りシンドローム」、時短8回「遊尽しモード」、時短1回「ラストチャンス」の3部構成計14回で、右打ち中は10.17分の1で大当り抽選。継続率は約77%とやや抑え気味だ。

しかし、ST中大当りの10%で初代を彷彿とさせる「解明しモード」へ昇格すれば、以降は19%の3R約450個+時短6回の大当りを引くまで継続に期待できる。

 仮に19%を引いてしまった場合は、時短5回+ラストチャンス1回の引き戻しSTへ移行。ここでは約46%で引き戻しに期待できるので、解明しモードの継続率81%と合わせて約90%で大当りのループが狙えるというわけだ。

 演出については、突入すればチャンスを迎える「祈願の刻予告」、発生=期待度特大の「レナクラッシュ」、あらゆるタイミングで発生する「てんとう虫柄」などがキーポイント。解明しモード中はタイトル色、セリフ、聴牌図柄、矢印の柄や大きさなどで期待度が示唆されるようだ。

 さらに、全演出をクリアするとスペシャルエンディングが拝める模様。原作マニアにとっては垂涎物のムービーと言えそうだ。

 詳しく演出を知りたい方には、同社の公式YouTubeチャンネル「だいいち!」にて導入に先駆けて公開された動画「【最新台】開発者しか知らない秘密の演出教えます!【ひぐらしのなく頃に彩】」がオススメ。初打ち前に視聴すれば、より一層楽しめることは間違いないだろう。

 なお、WEBくじでは当機に登場する図柄イラストのグッズが登場予定。販売期間は1月28日から3月7日、くじは1枚850円で、A賞「羽入1/7スケールフィギュア限定カラーver.」、B賞「A2タペストリー」、C賞「アクリルスタンド」、D賞「アクリルブロック」などに当選の可能性があるほか、購入特典としてビジュアルカードが入手できる。

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