パチスロ「万枚クラスの出玉多数」最強6号機を完全攻略へ… 設定要素や立ち回り術を解説!

 その独特な連チャンシステムで当時を知るオールドファンのみならず、5号機世代も魅了しているサミーの『パチスロアラジンAクラシック』。攻略誌などでは続々と重要ポイントが公開されており、いよいよ立ち回り術が確立されつつある。

 通常時は単チェリーやチャンス目などからAC高確率へ移行させ、このAC高確率中は約60%で1G純増約2.9枚、1セット30G継続の「アラジンチャンス(AC)」に当選。AC初当り後は「状態準備」から始まり、25G以内にACを引き当てられればショート・ロング・超ロングと3種類あるいずれかの状態へ昇格が濃厚→以降は高確率でACがループする…というのが基本的な流れだ。

 過去シリーズと同じくゲーム性のカギを握る単チェリー出現率は設定に準じて高まり、その数値は設定1:138.0分の1~設定6:123.9分の1。他のチャンス役出現率は全設定共通だが、チャンス目A及びチャンス目Bからのビッグチャンス当選率はそれぞれ設定1:0.8%~設定6:7.8%、設定1:23.4%~設定6:38.3%と高設定ほど優遇されている。

 また、AC高確率へは100G消化ごとにも移行のチャンスがあり、100G・200・300G消化時の移行率は設定1:1.6%~設定6:10.2%。400G・600G・800G・1,000G消化時の移行率は全設定共通20%でAC高確に期待できるので、当該ゾーンは絶好の狙い目と言える。ちなみに、500G・700G・900G・1,100G消化時のAC高確移行率は全設定共通2.3%だ。

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 滞在状態は各種演出パターンで示唆され、ラクダ演出での引っ込むor「?」→リプレイ、青ラクダ、レバーONで顔を出さずに第3停止で通過→ハズレ、へびツボ演出でのリプレイ絵柄告知、ジード演出でのルーレット発展などはAC高確率以上が確定。

 ラクダ演出での通過→リプレイ、シマウマ通過、へびツボ演出でのリプレイ→ルーレット発展、ジード演出での剣ルーレット発展、青ジード出現などはAC以上、ラクダ演出でのダチョウ通過、へびツボ演出orジード演出でのローズルーレット発展などは最大1,000G継続のスーパーAC、あるいは平均5個のストックが見込める裏ACが約束される。

 なお、天井へは通常時1,200G+αで到達し、その後はAC当選のみならず状態突入にも大きな期待が持てる。AC単発では天井までのゲーム数が短縮されないのが特徴で、現在の消化ゲーム数はサブ液晶で確認できる。

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