【パチスロ攻略要素】怒濤の連チャンがクセになる強力AT機…プレイヤーを「高設定へと導く」情報

　小役の連続が誘発する強力なAT連チャン。山佐ネクストの最新タイトル『パチスロ TIGER & BUNNY SP』が3月吉日の導入以来、その独創的なゲーム性で多くのファンを魅了している。

　本機は1G純増約2.5枚のAT「グッドラックタイム」が出玉増加の主軸で、主な突入契機はCZ「ライジングチャンス」。ライジングチャンスは前後半の2部構成で、バトル中は成立役を参照してダメージ抽選→勝利でATへと結び付く。

　ATのメインパート「ヒーロードライブ」は初期セット「5セット以上」＆5G継続。消化中は確率約1.8分の1のベルが5連以上すればストック確定で、チャンス役成立はストック抽選が行われると共にストック高確へ移行する。

　加えて、液晶履歴内にチャンス役が2つ表示されればストック確定＆ストック超高確へ昇格。ハズレの5連続は30G継続の疑似ボーナス「スペシャルラウンド」がスタートし、消化中のチャンス役成立や青BARシングル揃いはストック確定、青BARダブル揃いは特化ゾーン「タイバニラッシュ」が発動する。

　このほか「セレブレーション」「グラビティストップ」「ルナティックバトル」といった出玉トリガーも用意。各種要素が絡み合うことで一気大量出玉が狙える仕組みだ。

■通常時はチャンス役からのAT直撃抽選割合にも大きな設定差

　そんな本機は既に複数の設定推測要素が判明しており、通常時は低確時・チャンス役成立時の「アビリティチャージ」突入率に設定差が存在。とりわけ注目すべきは設定1＆2：0.8％、設定3＆4：2.3％、設定5＆6：4.7％と大きな数値差がある弱チェリーからの突入率で、複数回突入が確認できれば高設定に大きな期待が持てる。ちなみに、アビリティチャージはCZ前半ゲーム数の上乗せゾーンだ。

　また、通常時はチャンス役からのAT直撃抽選割合にも大きな設定差があり、チャンス目からの当選は設定2以上、弱チェリー＆スイカからの当選は設定4以上が濃厚。強チェリーからは設定1でも当選するが、その数値は設定1：1.6％～設定6：14.1％と8倍以上の開きがある。

　CZ終了時は画面に要注目で、「折紙サイクロン」「ロックバイソン」「スカイハイ」は高設定示唆(奇数)、「ブルーローズ」「ファイヤーエンブレム」「ドラゴンキッド」は高設定示唆(偶数)。

「女性4人」は設定2否定で、「男性3人(銅枠)」及び復活時の「ブルーローズ」は設定2以上、「女性3人(銀枠)」は設定3以上、「虎徹＆バーナビー(金枠)」は設定4以上、「ゴールデンライアン」及び復活時の「友恵」は設定5以上、「タイガー＆バニー全身」は設定6の可能性が高まる。

　AT中は獲得枚数表示で設定が示唆され、「222枚」は設定2以上、「246枚」は偶数設定、「333枚」は設定3以上、「456」は設定4以上、「555枚」は設定5以上、「666枚」「803枚」「1031枚」は設定6が濃厚。

　セレブレーション中＆スペシャルラウンド中の変則押し青BAR揃い→RUSH時のランプ点灯は「白」で設定2以上、「赤」で設定4以上に期待でき、エンディング中におけるチャンス役成立時の枠色は弱チェリー＆スイカでの「金」で設定2以上、同「虹」で設定4以上、チャンス目での「金」で設定3以上、同「虹」で設定5以上、強チェリーでの「金」で設定4以上、同「虹」で設定6の合図となる。

　小役に関しては共通ベル出現率に設定差があり、その数値は設定1：10.4分の1～設定6：9.6分の1。大きな数値差ではないものの、それなりのサンプルが集まればサブ要素として活用できる。

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