甘デジ「右半分1500発」マシンや「2000発フラグ」搭載機など…激アツ新台が続々!!

　4月には注目のパチンコ新台が一挙に登場予定。約93％継続×最大1500発の『P大工の源さん 超韋駄天 BLACK』や、全滅アタッカーによって小当りRUSHが強化された『ぱちんこ 仮面ライダー 闇のライダーver.』、天国モード搭載の『Pアレジン プレミアム』などがスタンバイしている。

　その活躍に期待が高まるが、激アツ新台は甘デジ分野にも存在。その一つが『PA真・花の慶次2〜漆黒の衝撃 99ver.』だ。

　本機は同ナンバリングタイトルでお馴染みの転落抽選タイプを採用。時短引き戻しを含めた初当り時のRUSH突入率は約64.5％で、右打ち中の大当りは100％確変となり電サポ70回+αが付与される。

　確変中は1/123.6の転落フラグを引く前に1/59の大当りを射止めるゲーム性で、トータル継続率は約78％。右50％が10Rとなるボリューム感も魅力だ。

　そして甘デジながら2000発フラグを搭載した『PA巨人の星 明子2000Ver.』も忘れてはならない。ヘソ大当り時の50％で突入するRUSHでは「時短1回+特図2保留4個」が付与される。

　時短中（1回）の大当りは必ず1600発（5R×4回）を獲得でき、特図2保留4個で当った際は30％が2000発（5R×5回）となる。RUSH継続率は最大70.5％を誇り、まとまった出玉獲得も十分に可能な仕上がりだ。

　このほかにも、王道の確変ループにC時短＆遊タイムのゲーム性を加えた『P花満開 月光 THE FINAL GCA』や、右1500発比率が50％という破格の出玉感が特徴の『デジハネP蒼天の拳 双龍』などが4月にデビュー予定。

　ホールを大いに盛り上げてくれそうな気配だが、これらに匹敵する激アツの甘デジ新台が発表された。

■「右半分1500発」マシン＆「2000発フラグ」搭載機が登場予定

『Pキャプテン翼 若林甘えんなよ！Ver.』＆『PA真・暴れん坊将軍99Ver.』の2機種である。

『キャプテン翼』シリーズといえば、過去作の『Pキャプテン翼 若林ver.』が約94％継続の連チャン特化スペックとして登場。1種2種混合タイプ特有のショート時短によるスピーディーな出玉展開も大きな魅力であった。

　その甘デジ版となる『Pキャプテン翼 若林甘えんなよ！Ver.』も、過去作を彷彿とさせる連チャン特化型マシンで登場するようだ。

　そして『PA真・暴れん坊将軍99Ver.』に関しては、既にスペックが公開済み。RUSH継続率は約70％で、最大9R・990発の出玉を獲得できる。安定感と遊びやすさの両方が際立つスペックといえるだろう。

　多種多様なスペックで新機種が登場予定の甘デジ分野。それぞれ今後の活躍に期待である。

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