パチンコ新台「90,000発」鮮烈デビューで注目…ある要素に○○な反応も!?－初打ち実戦速報－

『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』や『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』を筆頭に、多くのヒット機種を生み出し続けているパチンコ大手メーカーSANKYO。2022年もその勢いはますます加速しそうな気配だ。

　現在ホールでは『Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ！ 39フェスver.』が稼働中。最上位モード継続率「約94％」という高い連チャン性能を武器に、ホールを盛り上げている。

　今後も『Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.』が降臨予定。デジタル＆役物ギミックが融合したお馴染みのゲーム性や、力強い出玉感が受け継がれている仕上がりだ。

　初当り時は3000発の出玉を獲得可能。その後のRUSHでは「ALL3800発」がループするという極限まで出玉に特化したスペックとなっている。凄まじい爆裂を提供してくれそうなだけに、ファンの期待感は最高潮に達しているだろうが…。

　そんな本機に負けずとも劣らないSANKYOの激アツ新台が先日デビューを果たした。『Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』である。

　超人気タイトルとのタイアップ機という話題性もさることながら、スペック面も極めて優秀。大当り時は通常・右打ちを問わず50％で1500発を獲得でき、さらには必ずRUSHへ突入する。

 予てより多くのユーザーから熱視線を浴びていた本機が、ホールでどのような活躍を見せているのか。今回は実際に遊技したプレイヤーの感想を交えながら紹介したい。

『Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』（SANKYO）

■大当り確率：1/319.7→1/59.0
■確変割合：75％
■GOLD RUSH突入率：100％
■GOLD RUSH継続率：約83％
■電サポ回数：100回 or 120回 or 次回まで
■ラウンド（カウント）：10R or 8R or 6R or 4R (10C)
■賞球数：2 & 1 & 3 & 5 & 15
■出玉（払い出し）：1500発 or 1200発 or 900発 or 600発
■大当り振り分け
・通常時
「10R・1500発」50％
「8R・1200発」8％
「6R・900発」6％
「4R・600発」38％
・右打ち時
「10R・1500発」50％
「8R・1200発」12％
「6R・900発」12％
「4R・600発」26％
○○○

　大当り確率1/319.7の確変ループタイプ。初当り時は「冒険者BONUS」であれば4R～10R・確変or通常となり、ラウンド数が多いほど確変に期待できる仕様だ。「HYPER眷属BONUS」の場合は10R確変が約束される。

　初当り消化後は状態に問わず必ずGOLD RUSHへ突入。ここでの電サポは「100回 or 120回 or 次回まで」となり、「GOLD RUSH神∞」に移行すれば確変状態が濃厚だ。また、101回or121回転目に内部確変状態だった際は、「GOLD RUSH神∞BOOST」へ突入。トータル継続率は約83％と、連チャン期待度が高い点は魅力だ。

　注目の出玉面に関しては、最大出玉となる10R・1500比率がヘソ・電チュー共に50％と破格の設定。右打ち中であれば合計74％が900発オーバーというボリューム感に優れた仕上がりとなっている。
○○○

【プレイヤーからの実戦報告】

　ネガティブな意見として目立っていたのが大当り抽選に大きく関わるクルーン役物。これに関しては「ハズレばかり入ってイライラする」、「なぜこんな仕様にしたのか…」といった声も多かった印象だ。

　その一方で、出玉面では「70,000発オーバー」、「終日90,000発」といった景気の良い報告が続出。高い連チャン性能と安定した出玉供給を武器に、強烈な出玉パフォーマンスを披露している。

【ヒットの可能性は？】

　特殊な抽選システムかつ出玉スピードが穏やかな確変ループということもあり、ユーザーの反応は様々。ただ、演出などを含めた要素を評価する声は多いため、これから徐々に評価が上がっていく可能性もあるだろう。今後の動向に注目である。

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