今、最も稼げるパチスロ!? 大ヒットシリーズ最新作“リセット狙い攻略法”を伝授!!

効果絶大！プロも愛用するリセット狙い

　パチスロのリセット狙い。これは4号機のストック機時代から広く浸透した攻略法のひとつで、6号機へと移行した今でも大いに有効だ。

　なかでもアクロスの『沖ドキ！DUO』は、その効果が大きいことで有名。毎朝、これを狙うガチプロたちも存在するほどだ。

　本機は5号機時代の大ヒット作『沖ドキ！』の系譜を継いだマシンで、ビッグとREG、搭載されたボーナスはどちらも1G純増約4.0枚の疑似ボーナス。ベルナビ35回のビッグは約210枚、同10回のREGは約60枚の獲得が見込め、ボーナス中はチェリーやスイカを機に1G連抽選が行われる。

　ボーナス当選期待度及び天井は複数のモードで管理され、天国モード以上への移行は32G以内のボーナス確定。天国は高確率、ドキドキモードは80％、超ドキドキモードは90％で同モードがループすることから、ひとたび天国モード以上へ移行すれば大量出玉が狙える。

「朝イチ1発目のボーナス当選ゲーム数」と終了後の「シーサーランプパターン」に要注目

　このモードは全16種類のテーブルを参照してボーナス当選ごとに移行する仕組みで、リセット時は早期天国モード移行に期待できる高テーブルへの振り分け割合が優遇。よって、リセット台は絶好の狙い目となるわけだが、ただ天国移行までひたすら打ち続けても収支は安定しない。リセット狙いをする際は、朝イチ1発目のボーナス当選ゲーム数と終了後のシーサーランプパターンに注目する必要がある。

　まず、本機はリセットを施すと各天井が32G短縮され、168G以内のボーナス当選は本来200G天井＆ボーナス当選期待度が高いリセットモードが濃厚。ここでのランプ左点灯or左点滅の奇数テーブル示唆はテーブル13or15の可能性が高まるので、天国モード移行まで打ち続けよう。一方、ランプ右点灯or右点滅の偶数テーブル示唆を確認した場合は、低テーブル選択の危険性を考慮してヤメてOKだ。

　朝イチ1発目のボーナスが169Gを越えたケースについては、ランプの偶数テーブル示唆で同じく撤退すべき。奇数テーブル示唆だった場合は2回目のボーナス当選ゲーム数が重要で、200G以内の当選はヤメ、200G以上で当選した場合はテーブル7or11を信じて打ち続けるべきであろう。

　なお、連チャン発生後のヤメ時は32G消化での有利区間ランプ消灯時(ドキハナチャンス発生時も同様)。有利区間移行時はチェリー成立でテーブル7以上、スイカ成立でテーブル11以上に振り分けられるので、1Gだけ回して続行か否かを決断するのもありだ。

（文＝編集部.）
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