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パチスロ「低設定で万枚達成!?」のボーナス連チャン機、激アマ指数「6号機最強クラス」などで話題を独占!【ヒットメーカー・2022年上半期の軌跡】

パチスロ「低設定で万枚達成!?」のボーナス連チャン機、激アマ指数「6号機最強クラス」などで話題を独占!【ヒットメーカー・2022年上半期の軌跡】の画像1

 5号機時代の大ヒット作『パチスロ鉄拳2nd』を進化・継承させたシリーズ最新作『パチスロ鉄拳5』の導入を控える山佐。そんな同社は「今年上半期」も多数の話題作をリリースし、ホールを大いに盛り上げた。

『スーパーリノSP』

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公式HPより

 6号機『リノ』シリーズ第2弾となる本機は、出玉増加の起点となる“トマト揃い”が従来の3択(33%)に加えて、新たに「50%」「66%」「100%」という3種類のトマトフラグを追加。逆押し上段テンパイは3択、同左上がりテンパイは期待度50%、同左下がりテンパイは期待度66%で、同中段テンパイ時はその時点でトマト揃いが確定となる。

 トマト揃い→状態中になると、約1/4.9でボーナスを抽選。ボーナスはBIGとREGの2種類で、BIGは平均123枚、REGは平均62枚の獲得が可能だ。なお、状態中のボーナス連チャン率は低設定ほど高くなる仕様で、設定1であればループ率86%を誇り、終日の5000枚突破期待度は9%前後だと言われている。

 ちなみに、情報サイト「DMMぱちタウン」などで活躍するジャスティン翔は以前、Twitterで「終日9800枚オーバー」を達成したことを報告。挙動的に低設定濃厚と思われるだけに、そのポテンシャルの高さにネットがざわつくこともあった。

 

『パチスロ TIGER & BUNNY SP』

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公式HPより

 本機は純増約2.5枚のATタイプで、1セット5G継続のAT「グッドラックタイム」が出玉増加の主軸。ATまでのメインルートは、規定ゲーム数消化やチャンス役成立などで突入するCZ「ライジングチャンス」で、敵にダメージを与えてHPをゼロにできれば勝利=AT当選となる。

 AT「グッドラックタイム」はメインパートのヒーロードライブなどを含めた総称で、初当り時は5セット以上が確定。1セット5Gのヒーロードライブは消化中の“小役連”が極めて重要で、約1.8分の1のベルが5連以上すればストック確定、ハズレ5連ではスペシャルラウンド突入が濃厚となる。さらにチャンス役成立時はストック抽選&ストック高確へ移行し、連続して成立すればストック超高確移行による上乗せや、激アツの「タナトスフリーズ」発生の大チャンスだ。

 タイバニラッシュは「狙えカットイン」が3回失敗までする継続するSTに近いゲーム性で、消化中はベル揃いや青BAR揃いなどでストック獲得。さらに青BARが揃うと保証回数がリセットされ、再度ストック獲得の抽選を受けることが可能だ。なお、平均ストック数は約7個となっている。

 その他、出玉トリガーとして「セレブレーション」「グラビティストップ」「ルナティックバトル」「マックスドライブ」「タナトスフリーズ」などがあり、本機最強の「タナトスフリーズ」は、その名の通り“フリーズ発生”でATストックをループ上乗せする激アツ演出で、発生すればストック5個以上が確定となる。

『パチスロ ゼーガペイン2』

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公式HPより

 5号機時代の2013年にデビューし、パチスロファンの視線を集めたヒット作『パチスロ ゼーガペイン』。その後継機となる本機は、リアルボーナスと1G純増約1.2枚のAT「ゼーガラッシュ」を搭載したA+ATタイプだ。

 AT突入の足がかりとなるCZ「キョウ覚醒ゾーン」は1セット15G継続で、消化中は全役でレベルアップ抽選。レベル1昇格でAT、レベル2昇格で「ゼーガアタック」、レベル3昇格で「バニッシュメントモード」、レベル4昇格で「セブンインパクト」と、レベル上昇と共に報酬が大きくなり、その都度、15Gがリスタートする。

 ちなみに、レベルアップ期待度は滞在レベルを問わず約30%。この間のボーナスはレベルが1段階昇格し、ボーナス消化中もレベルアップに期待できるため、自力で最強特化ゾーンまで昇格させることも可能だ。

 ATは初期ゲーム数100Gで、消化中はチャンス役成立やボーナスを機にゲーム数上乗せ(ゼーガアタックは後乗せ)。ハズレ成立時は滞在ステージに応じて「ゼーガポイント」が加算され、これがMAXになれば上乗せ特化ゾーン突入への当否がジャッジされる。

 また、AT中に引いたボーナス消化中は前作でもお馴染みのCZ「シズノ覚醒ゾーン」突入抽選が行われ、このシズノ覚醒ゾーンはキョウ覚醒ゾーンと同じく1セット15G。やはり消化中はレベルアップする都度、報酬もアップし、終了後はその恩恵を持ってATへ復帰する。

 特化ゾーン・バニッシュメントモードは10G継続で、消化中は毎ゲーム、全役で上乗せ抽選。BAR絵柄揃いは上乗せ確定で、1度の上乗せで5G~300G、平均してトータル50Gの上乗せが見込める。

 セブンインパクトは、超高速で7絵柄揃いが“0G連”する最強出玉トリガー。平均してトータル150G以上の上乗せに期待できる。

『パチスロ ピンクパンサーSP』

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公式HPより

「攻めやすさNo.1 ビタ押し入門マシン」と銘打たれた本機は、純増約175枚のビッグ、約40枚のREGを搭載した、ボーナス+RT+ARTタイプ。ビッグ・REGともに消化後はRT「パンサーチャンス」へ突入し、この間に「ボーナス」「ビタ押しチャンス発生」「スイカの一部」で50G+αのART「パンサータイム」へ昇格となる。

 その「ビタ押しチャンス」は、通常時であればRTゲーム数を上乗せ、ART中であればそのゲーム数を上乗せ。ART平均滞在ゲーム数は約207G(設定1)で、ART消化後は再度RTへ移行する仕組みだ。

  そして、そのビタ押しによるゲーム数上乗せは「失敗」しても必ず行われ、「成功」すれば追加で獲得ができる仕様。まさに、初心者の方でも気軽に打てる「ビタ押し入門マシン」である。

 なお、本機の出玉率は、フル攻略さえできれば設定1でも103%オーバー。突出したスぺックの甘さ、そして技術介入レベルがさほど高いことを考えると、6号機最強クラスの激甘マシンといっても過言ではないだろう。

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