パチンコ新台「手軽に秒速90％ループ」が始動！「711枚の連打」で魅了した激熱パチスロ後継機も!?

間もなく激アツ新台がホールへ

　8月8日からの週には、ファン注目の新台が導入予定。パチンコ分野では、人気コンテンツとのタイアップ機『Pフィーバーからくりサーカス』が満を持してホールに登場します。

　大当り確率1/319.9のミドルタイプで、大当りすればヘソ・電チュー問わず全て1500発出玉という豪快スペック。RUSH突入率が75％と高いうえ、上位モード「超からくりRUSH」移行時には「3000発」が約束されるという破格の仕様となっています。

「超からくりRUSH」の継続率は約81％と連チャン性能も文句なし。この夏の主役となり得る素質は十分に持ち合わせていると言えるでしょう。

　パチスロ分野で注目している新台は『パチスロ 新鬼武者2』。AT＆ボーナスにそれぞれ継続率（AT最大89％＆ボーナス最大80％）があるという「蒼剣ダブルループシステム」を搭載しています。

　AT「蒼剣ラッシュ」は1Gあたり純増約2枚のゲーム数上乗せタイプ。過去作でお馴染みの後乗せ（玉ストック）や直乗せも健在で、ボーナス確率が大幅に上昇する「リーチ目高確」によってボーナス連打にも期待できる仕様です。

　ボーナス中は純増が約4枚となり、7揃いやレア役でATストックを抽選。ボーナス確率が覚醒状態となる「金色覚醒鬼武者」など、爆裂トリガーもしっかりと搭載されています。

　このように激アツ新台が間もなく登場予定となっていますが、これらに匹敵する次世代のスター候補が検定を通過したのをご存じでしょうか？

パチンコ・パチスロ検定通過マシンをピックアップ

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・『Pストライクウィッチーズ2HBC』（三洋物産）

・『SサルカニSD1-30』（大進）
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　パチンコ新台では『Pストライクウィッチーズ2HBC』が検定を通過。こちらは三洋物産から『Pストライクウィッチーズ2 129ver.』としてリリースが発表されています。

　大当り確率が約1/129.7のライトタイプ。RUSH継続率は「約90％」と高く、さらに右打ち中の最大ラウンド比率は20％とまとまった出玉にも期待できる仕上がりです。また、「秒速変動×瞬間決着」のスピード感も健在。これだけの性能を手軽に味わえるのは非常に魅力的でしょう。

　そしてパチスロでは『SサルカニSD1-30』が始動。製造元となる大進は聞き馴染みのない方も多いかもしれませんが、ベルコの関連企業のようですね。ベルコのパチスロデビュー第1号機となる『さるかに合戦』の流れを汲む新台なのでしょうか。

　同シリーズで印象に残っているのは『さるかに711』ですね。押し順ナビに従うだけで711枚を獲得できるBBが魅力で、ボーナス後に突入する「カキいれタイム」にて、画面がカキで一杯になるとBBが即連するという超強烈なゲーム性でした。

　711枚の連打によって、ドル箱が次々と積まれていく様は圧巻だったのを覚えています。現代版『さるかに』の詳細はまだ不明ですが、その仕上がりに期待が高まりますね。

　今回はパチンコ・パチスロからそれぞれ1機種ずつ検定通過マシンをピックアップさせていただきました。それぞれ続報を楽しみに待ちましょう。

（文=HIRA.777）
<著者プロフィール>
　飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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