パチンコ「50%で2400個」ライトミドル最高峰の出玉感!
「思い出深いマシン」や「印象に残っている機種」を取り上げる本コラム。今回は、パチスロ界で絶大な人気を誇る『秘宝伝』、そのパチンコ版となる『CR秘宝伝 秘められし時の鼓動』(大都技研)について書いていきたい。
『CR秘宝伝 秘められし時の鼓動』
■大当り確率:1/239 → 1/29.9
■賞球:4&1&9&10&15
■確変突入率:50%
■カウント:10カウント(賞球15)・8カウント(賞球10)
■ラウンド:4R or 8R or 16R
■電サポ:5回 or 100回&次回大当りまで
○○○
初当りの50%で確変に突入(潜伏確変あり)。右打ち中の50%で約2400個を獲得でき、大当り終了後には必ず時短100回が付与されるなど、基本的な仕様は分かりやすい確変ループとなっている。
『秘宝伝』といえばパチスロのイメージが強く、4号機時代から絶大な人気を誇っていたこともあり、一度は打ったことがある人も多いのではないだろうか。筆者もパチスロがキッカケで本機を打ち始めたひとりだ。
スペックだけ見ると決して甘くはなく、一撃性もそこまで高くない。また、通常時から大当りまで、終始ド派手演出が繰り広げられ、最後のボタンプッシュで「これは当るだろ」と思って押下したら、あっけなく外れる…など演出バランスもそこまでよくなかった印象だ。
ただ、それ以上に『秘宝伝』ならではの俊逸な演出がユーザーの心を掴んだのは間違いないだろう。
ユーザーを虜にする本機ならではの演出!?
「鉄板」のセリフとともに大当り、外れたかと思いきや役物落下からの「否」で大当りなど、『秘宝伝』シリーズ最高の瞬間といえば「神の声演出」である。そんなシリーズ伝統の神演出は本機にも搭載されている。
その他にも、「クレアチャンス」や「伝説MODE」といったお馴染みの演出が盛りだくさんだ。ファンからすれば、演出を見るだけでも面白さを堪能することができるだろう。
筆者自身、決して大勝ちしたわけではないが、演出やBGMを堪能したくてよく打っていた思い出深いマシンだ。
約4年前に本機の甘デジver.が登場して以来、新台がリリースされていないのは非常に残念だが、今後導入されることがあれば、絶対に打ちたいと思っている。
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