パチンコ新台「RUSH100%×破格の連チャン性」を甘デジ確率帯で実現!!
夏の風物詩「セミ」
夏を象徴するあの鳴き声は、夏を強調する要素でもある。セミの鳴き声が聞こえることでより暑さを感じるのは私だけでないだろう。逆風鈴といったところか。
ただ、そのセミの鳴き声は夏という短い季節の移ろいも感じさせ、ツクツクボウシの哀愁ある鳴き声が聞こえれば、夏の終わり、秋の訪れを覚えるのである。
ところで、そのセミの鳴き声も地域差があるのをご存知あろうか。「大阪のセミは東京よりうるさい」と言われることがあるようだ。これはセミの種類が異なるためで、東京でメインとなるアブラゼミより大阪で多いクマゼミのほうが平均で10デシベルくらい音が大きいという。
ただ、近年ではクマゼミも関東で頻繁に見られるようになり、こういった面白い現象も解消されてしまいそうである。同じく夏に大活躍する蚊も猛暑だと活動が鈍るというも言われており、「夏らしさ」「夏といえば」の定義はどんどん更新されていくのだろう。
「ひぐらし」のパチンコといえばコノ機種
一方、夏を舞台に感傷的なセミの鳴き声が惨劇を告げる『ひぐらしのなく頃に』をモチーフにしたパチンコシリーズ最新作、『Pひぐらしのなく頃に~蕾~』は変わらない「らしさ」を提供してくれる。
メインとなるミドルタイプ『彩』のゲーム性を受け継ぎ、継続率と出玉感を両立させたスペック性能も再現している魅力的な甘デジとなっている。
大当り確率は1/129.77で大当りすれば必ず10回転の時短の連チャンモード(ST)に突入する。前半の「郷縛りシンドローム」は即当りがメイン。後半はいつもの「身隠しモード」か、ポップな対戦となる「遊尽しモード」のどちらかの選択演出が展開。最後の1回転では「ラストチャンス」という専用演出が発生する。
この一連の流れとなるSTは、突入率が100%な分、継続率は約64%と低めに設定されているが、次回大当り濃厚となる上位モード「解明しモード」が搭載されおり、その不足分をカバー。解明しモードは、ST中の25%かヘソ抽選時の2%で突入する。
解明しモードは81%で同モードループが選択され、残りの19%でも時短4回の引き戻しモードに移行するので、即、連チャンモード終了とはならない。この時短4回を加味した解明しモードのトータル継続率は約87%と、破格の連チャン性を有している。
ちなみに、引き戻しモードでは身隠しモードor遊尽しモードが展開されるが、こちらは大当りを経由した時短モードとなるので、正確にいえば保留によるST中とは状態が異なる。とはいえ、実質的には違いはないので普通に右打ちで消化すればOKだ。
また、右打ち中はST、解明しモードのどちらの状態でも大当りの55%で9ラウンド約800発の出玉が獲得できる。つまり、半分以上で最大出玉となる出玉感も備わっているのである。解明しモードに入れさえすれば強力な一撃も期待できる。
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