人気パチスロライター・沖ヒカルが地上波番組で大暴れ!? マヂラブ村上の披露宴リハーサルにサプライズ登場
パチスロ必勝ガイドの副編集長からフリーライターへと転身し、麻雀プロとしての顔も持つ沖ヒカル。そんな沖ヒカルが9月7日深夜、テレビ朝日系のバラエティー番組「NEWニューヨーク」に出演し、番組のキーパーソンとして大活躍した。
マヂラブ村上の披露宴リハーサルにゲスト出演
当番組はお笑いコンビ「ニューヨーク」が司会を務め、この日は今年の7月7日に入籍したお笑いコンビ「マヂカルラブリー」の村上をお祝いする形として、勝手に披露宴のリハーサルを敢行。お笑いトリオ「グランジ」の大、その妻である椿鬼奴、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」のたかしらがゲスト出演し、村上の相方・野田クリスタルは新婦の父親役として登壇した。
各芸人らがマジメに悪ふざけする中、村上が大興奮したのは主賓挨拶時。ニューヨークの2人に「新郎が大ファンの方」として紹介されると、ここで沖ヒカルが姿を現したのである。
村上は大のギャンブル好きで知られており、沖ヒカルを先生と呼ぶほど崇拝していることを公言。沖ヒカルを真似して腕時計を内側に付けるほどだそうで、このサプライズには村上のみならず、同じくギャンブル好きの大も「ちょっと待って」と席を立つほど驚愕した。
余興では、M-1グランプリでのネタも披露！
収録日、沖ヒカルは地方での仕事があったそうだが、なんとか調整して出演したとのこと。会場が興奮冷めやらぬ中、沖ヒカルは「村上さんのことを知ったのはM-1チャンピオンになった後」とし、「いろいろな方から、ピンクの方が沖ヒカルのこと、すごく好きらしいよ」と聞いたことで「どんなネタをやってる人たちなんだろう」とチェックしたことを告げ、「ちょっとボク苦手なんですよね」とオチを付けて村上らを爆笑させた。ちなみに、沖ヒカルはお笑いトリオ「東京03」や、ピン芸人のバカリズムが好みだそうだ。
その後は、沖ヒカルのキャッチフレーズでもある「おはえもーん」で乾杯。沖ヒカルファンにとってはたまらない瞬間だったであろうが、パフォーマンスはこれだけに止まらない。続く余興で沖ヒカル氏はたかしと即席コンビを組んでマヂカルラブリーのM-1グランプリでのネタを披露し、野田クリスタルの代役を見事に務め切ったのである。
最終的にはたかしに代わって村上本人が登壇し、一同は「本当の結婚式にありそう」と大笑い。壇上を所狭しと動き回る沖ヒカルに村上は「こんなに動いているのを見たことがない」「基本、これの人だから」とレバーを叩く仕草を見せ、「めっちゃ嬉しい」とすっかり感無量の様子だった。
この模様は、期間限定ながらも「Tver」で無料視聴できる。興味ある方は是非ともチェックしていただきたい。
（文＝編集部.）