【スマスロ実戦】上位AT非搭載でも大量出玉も期待できる!? 特化ゾーン引きまくりでボーナス＆上乗せの連打が止まらない！

　今回は、4月8日にニューギンより導入が開始された『Lパチスロうる星やつら』の実戦について紹介したい。

• 目次
• サクッとAT当選！
• 初期ゲーム数130GでATがスタート！
• 特化ゾーン引きまくりでボーナス＆上乗せの連打が止まらない！

サクッとAT当選！

　通常時は、主に規定ゲーム数もしくはCZからボーナスを獲得してATを目指していく。共通ベルやレア役を引くと、画面左側にある「電池ポイント」が貯まっていき、5ポイントになることで「ちゅどーんを狙え!!演出（以下、狙え演出）」が発生する。停止した図柄の数によってビンゴマスが点灯していき、ビンゴのライン数に応じてもCZやボーナスが抽選されていく仕様だ。

　通常時からさまざまなチャンスがあるため、暇を持て余すことなく楽しめる。100Gほど消化すると、電池ポイントがMAXになり、狙え演出から1ラインのビンゴが成立。見事CZ「金ラム変身チャンス」に移行した。金ラム変身チャンス中は、狙え演出から図柄を揃えていき、揃えた図柄によって成功期待度が上がっていく。

　順調に図柄を揃えていき、あっさりと演出成功。ボーナスは2種類あるのだが、今回は50枚ほどしか獲得できない「ラムBONUS」に当選した。ただ、本機はボーナスの種類に関係なく、終了後はATをかけたCZ「あたる逃走中」に移行するため、レギュラーボーナスであっても決してATを諦めることはない。

　あたる逃走中は、33Gの間にラムから逃げきれればATとなる。ここで大事なのは、リプレイをとにかく引かないことである。筆者は、ボーナス中にレア役から有利になるアイテムを獲得していたこともあり、危なげなく突破。無事にATを獲得することに成功した。

初期ゲーム数130GでATがスタート！

　AT当選後は、まず初期ゲーム数を決める特化ゾーン「ガールハントタイム」に突入する。順調に上乗せすることに成功し、130Gからのスタートとなった。AT「コズミックRUSH」は純増約2.6枚で、レア役や成立したビンゴのライン数によって、ゲーム数上乗せや特化ゾーン・ボーナスの抽選が行われる。

　内部状態が「通常」・「高確」・「超高確」とあるのだが、超高確まで上げることができれば、狙え演出が1/2.9の確率までアップする。その結果、ビンゴが頻繁に成立するようになるため、AT中はレア役から内部状態をいかに上げられるかが重要になってくる。

特化ゾーン引きまくりでボーナス＆上乗せの連打が止まらない！

　この日はヒキがよく、レア役からなんとか超高確へと移行させることに成功。すると、狙え演出が連続で出現し、2ラインのビンゴが成立。2ライン成立させると、「友引ガールズコレクション（TGC）」が確定となる。TGC中は狙え演出が発生して、停止したリールに該当するキャラを獲得できる。

　終了後は「ぶっ飛ばしタイム（BT）」に移行し、ぶっ飛ばされた合計距離に応じて報酬が決定するといった特化ゾーンだ。あまりキャラを獲得できなかったため、飛距離もそれほど出なかったが、なんとか100枚ほど獲得できるビッグボーナス「電撃ボーナス」に当選した。

　その後も勢いは止まらず、何度もTGCを引いていき、ボーナスだけでなく上乗せ特化ゾーンである「テンちゃんワンチャンまーじゃん」や「ラムのコスプレたいむ」にも突入し、順調に出玉を伸ばしていくことに成功。最終的には、1,500枚ほどの出玉を獲得して実戦終了。

　本機に上位ATはないが、完走させるとATが約66％でループするらしく、大量出玉にも期待ができるようなので、今後も積極的に狙っていきたい。