通常・ボーナス・ATすべてが「己のヒキ次第」!? シリーズ最新作は至高のバトルスペックを実現！【パチスロ新台速報】

『ジャグラー』シリーズでお馴染みのパチスロメーカー・北電子はこのほど、最新タイトル『ダンまち外伝 ソード・オラトリア』の製品情報及びロングPVを公開し、具体的なゲーム性を明らかにした。

　スペックは純増約2.0枚のAT「ファミリアミィス」と自力突破型継続バトル「モンスターバトル」のループで出玉を伸ばしていくタイプ。通常時は、デートステージなどで宝箱を昇格させ、後述する「ハグちゃれ」の成功期待度をアップさせていくことがメインとなる。

　その「ハグちゃれ」で成功すると、CZ「モンスターバトル市街戦」に突入し、5G間の準備中は毎ゲーム「サポートキャラ」を獲得、その後は完全自力のバトルにチャレンジ。消化中は、獲得したキャラごとの得意小役を引ければ敵に大ダメージを与えることができ、最終的に固定の敵キャラクター「ヴィオラス」撃破で、2種類ある疑似ボーナスを経由してAT「ファミリアミィス」へ突入する。なお、バトル勝利期待度は45％オーバーだという。

　差枚数管理タイプのファミリアミィスは、CZと同様にサポートキャラクターの獲得&総勢6種類のモンスターを撃破することがメインで、味方HPがなくなる前にモンスターのHPを削り切ることができればバトル勝利が確定。その後に突入するエイナのご褒美タイムでは討伐したモンスターに応じて報酬を獲得でき、PVでは「+300VALIS+EPISODE」という報酬内容も確認できた。

　AT初当り時とモンスターバトル勝利後に突入するボーナスは、差枚数上乗せ型の「ディヴァインジャッジ」と、ハッピーギフトタイムを高確率でストックする「ファミリアボーナス」の2種類。前者は3ゲーム1セットの継続型で、登場するキャラに応じて1ゲームあたりの獲得枚数期待度が変化する。キャラがロキであれば上乗せ期待度は通常キャラ・ヘスティアの2倍以上となり、最終的に20セット継続すると“3桁乗せ”の特大報酬を獲得できるという。

　一方のファミリアボーナスは40ゲーム継続の上位ボーナスで、消化中はサポートキャラ獲得&同獲得特化ゾーン「ハッピーギフトタイム」の獲得抽選を行っており、狙え！演出発生時にBARが揃えば「ハッピーギフトタイム」をストックだ。なお、このBAR揃いはAT中でも発生する可能性があるとのこと。キャラ獲得は戦局を左右する重要な要素のため、AT中も気合いの入れどころといえるだろう。

　通常時・AT・ボーナス、すべての状態で自力感溢れるゲーム性を実現。そんな至高のバトルスペックを搭載した『ダンまち外伝 ソード・オラトリア』は、10月17日から順次導入予定だ。