新たな出玉バブルの予感？ パチスロ「2万枚達成」の爆裂メーカーが6.5号機第2弾を発表！
編集部
新たな出玉バブルを引き起こしてくれそうだ。
7月の導入以来、パチスロ6.5号機時代をけん引し続けるクロスアルファの『パチスロ犬夜叉』。ボーナスがボーナスを呼ぶAT「ブッた斬りSRUSH」の性能は超強力で、完走後は引き戻しゾーンによるAT当選でさらなる出玉獲得も期待できるのだから驚きだ。
他の追随を許さない圧倒的な破壊力が魅力の本機だが、今なお全国各地のホールで万枚が続出中。なかには終日で「2万枚オーバー達成」という5号機クラスの爆裂報告も寄せられるなど、その射幸性の高さは折り紙つきだ。まもなく登場予定の次世代遊技機「スマートパチスロ」が本格始動するまでは、ホールの主軸機種として活躍し続けるに違いない。
そうしたなか、クロスアルファは10月12日、最新タイトルとなる『パチスロ真俺の空』のPV第１弾を公開。『犬夜叉』に続く、同社グループの6.5号機第2弾として登場するという。
PVでは、シリーズでお馴染みの出玉増加機能「俺タイム」のテロップや通常時の連続演出と思われる映像も確認できる。ただ、スペック面やゲーム性などの詳細は明らかにされなかった。
『俺の空』といえば、4号機時代のストック機として2006年、サミー傘下のロデオからデビュー。2010年には、同じくロデオから5号機『俺の空 ～蒼き正義魂～』が登場している。今作は、サミー系列ではなくクロスアルファグループ（スパイキー製）からの登場ということで、どのような仕上りなのか気になるところ。PV第二弾の公開が今から待ち遠しい限りである。