これぞ出玉革命…大手メーカー「スマスロ」第1弾は高純増×高継続率が魅力!!
大手メーカー「スマスロ」第1弾は高純増×高継続率
“革命”の名に偽りなし。
大手パチンコ・パチスロメーカーのSANKYOはこのほど、大注目の同社スマスロ第1弾『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』のスペックや機種情報などを公式HP上で公開した。発売は11月21日を予定している。
これによると、本機は1G純増約7.2枚のAT機能が出玉増加の主軸で、通常時は主に規定ゲーム数消化でCZ「Vチャレンジ」抽選が行われる。規定ゲーム数は毎ゲームの加算のほか、チャンス役による短縮などもあり、「革命アクセル」への移行は各種加算抽選が2倍速や3倍速にアップ。「ブーストチャンス」への移行は10G以上の加算が確定し、「光の王女」選択時は大量加算に大きな期待が持てるようだ。
CZは10G継続で、時縞ハルトはVを狙え演出発生、犬塚キューマはリプレイ、山田ライゾウはベル、連坊小路アキラは全小役でチャンスなどと、参戦キャラによって引くべき小役が変化。3人共闘は大チャンス到来で、最終的に攻撃成功、或いはV絵柄揃いでボーナスが約束される。
パチスロでもい「既存機屈指のポテンシャル」の高さを秘めている
ボーナスは「決戦BONUS」と「革命BONUS」の2種類で、ベルナビ8回＋αの決戦BONUSはバトル勝利でAT濃厚。50G＋α継続の革命BONUSは払い出し666枚到達でATへと繋がるようで、それぞれAT期待度は約35％、約50％となる。
メインATは「革命RUSH」と呼ばれるループタイプのATで、継続ゲーム数は10G～100G＋α。消化中はチャンス役成立でゲーム数及びセット数上乗せ抽選が行われ、ゲーム数消化後は3G継続の「ハラキリチャレンジ」へ移行→演出成功で革命RUSHへ復帰する。
また、ここでの「ハラキリDRIVE」発生時は50G以上のゲーム数上乗せに期待でき、100G以上の上乗せ時は「追撃DRIVE」へ発展する可能性あり。首尾よく発展した場合は毎ゲーム100G上乗せが最大約77％でループするようなので、その後を優位に進められることは間違いないだろう。
加えて、本機は「超革命RUSH」なる上位ATも装備しており、突入後の超革命RUSH→ハラキリチャレンジ…のループ率は約90％。パチンコの「ヴァルヴレイヴ」シリーズは革命的な出玉性能でファンを熱狂させたが、本機もそれに勝るとも劣らない既存機屈指のポテンシャルの高さを秘めているというわけだ。
なお、設定は1～6の6段階で、CZ突入率は設定1：277分の1～設定6：258分の1、AT初当り確率は設定1：519分の1～設定6：490分の1となっている。
（文＝編集部.）