齋藤飛鳥の旅立ちを応援、パチンコでは「ここにしかないもの」を噛みしめる…遊タイムは固まってやってくる?
年つっぱ 43回目「ここにはないもの」
乃木坂31stシングルが12月7日に発売されると紹介しましたが、そのタイトルが「ここにはないもの」に決定しました。センターは1期生の齋藤飛鳥が務めるようです。
齋藤飛鳥といえば、先日自身のブログで卒業を発表しましたが、この31stシングルの活動が乃木坂メンバーとしての最後の仕事になるようです。2022年末までグループ活動を行い、翌2023年に卒業コンサートが開催されるスケジュールとのこと。
「ここにはないもの」とは非常に意味深なタイトルですが、内容は彼女の内面に迫りながら未来へ向けたエールの歌となっています。まさに卒業ソング。グッときます。ここにはないものを探しに旅立つのかもしれませんね。
「イヤなデータ」を見つけてしまった年つっぱ終盤戦
で、打ちはじめてわずか17回転でいきなり初当りを引き当てることに成功しました。最後の一期生、キャプテン秋元真夏の変身SPSPからということで、勝手になにがしかの因果を感じてしまいますが、RUSHには入らなかったので気のせいでしょう。
結果的にここでRUSHに入らなかったことで後手後手の展開になったといえるかもしれません。次の初当りは312回転と若干のハマリ傾向。リーチハズレから握手会アタック発展というあまり見ないパターンで当りましたが、これもRUSH非突入。
こうなるともう、精神的にも勝敗的にも追い詰められた状況。次こそRUSHに入らないとお話になりません。ところが、今度は遊タイムに到達してしまうほど大ハマリ。初当りのたびに引きが悪くなっていく始末です。
そして、トドメとばかりにノーRUSH。前々回の遊タイムto遊タイムほどひどくはないとはいえ、良いと悪いを繰り返す不安定な展開に、終盤戦の行方が思いやられます。
それにしても遊タイム行き過ぎじゃないですか、私は。1/229.9が599回転ハマる割合なんて7、8%ですよ。7、8%なんていったら弱SPリーチくらいの信頼度。弱SPリーチなんて、当る可能性はあるのかもしれないけど実際には当るところなんてほとんど見たことがないくらいのもの。パチンコ界のUMAです。
データを確認したところ、初当り100回中に遊タイムまで行ったパターンが13回。率にして7.6%と、ほぼほぼ理論値でした……。ここ何回かのうちで3回も遊タイムが発動したんでバイアスがかかりましたが、にしたって、このタイミングで固め打ちせんでも。
ただ前も、遊タイム→時短連チャン→遊タイム、2つ飛ばして遊タイムと、遊タイムの偏りが見えたことがあり、ラストスパートに不安が募ります。早く引き弱から卒業したいものです。