パチスロ震えながら挑み「リベンジ成功」なるか…因縁の対決が話題に!!

初代『ミリオンゴッド』を彷彿とさせる出玉力？

　11月7日にリリースされた『パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.』が注目を集めている。

　主に話題となっている点はその悪魔的な破壊力だ。一撃5000枚オーバーの報告が散見されるが、これは条件が整えば現実的に起こり得るとのことである。

　本機はご存知6.5号機。差枚数方式での2400枚制限となっているが、AT間ハマり（CZスルー）が続けば「アルティメットデビルゾーン」に突入する。

　当ゾーンは50G+αで転落抽選に当選するまで継続。フリーズ期待度は約50%となっており、フリーズ当選で特化ゾーン「プレミアム鉄拳アタック」に突入する。

　この特化ゾーンはATの初期ゲーム数を決定するものだが、性能が「チート級」の模様で、突入すれば大半は有利区間の限界まで上乗せするようだ。

「つまり、突入するまでハマったメダルに2400枚がプラスされて返ってくるという事。5〜6000枚のメダルが純増約7枚のスピードで吹き出されます。これは初代『ミリオンゴッド』を彷彿とさせる出玉ですね」（パチスロライター）

「悪魔にリベンジ」大成功!? 因縁の対決が話題に

『鉄拳デビル』といえばベテランライター・まりもを思い出す方も多いのではないだろうか。彼は自身のYouTubeチャンネルでの企画「まりもの新台通信簿」にて、前作『パチスロ鉄拳4デビルVer.』を実戦し5000枚オーバーのマイナスになり話題となった。

　以降、他チャンネルに出演した際にも度々このことに触れており、時にはネタとして笑いを誘う場面もある。同シリーズとの因縁は深いものとなったようだが…。

　11月13日、まりもチャンネルから実戦動画が配信された。『パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.』の新台通信簿である。

「悪夢再び!?」と題されており、タイトルには「鬼投資」「震えながら挑む」と因縁を感じさせる文言が並ぶ。これだけを見ると再びの大敗北が脳裏によぎるが…。

　動画では予想を裏切ることなく大量投資を続ける。期待度50%オーバーのCZを幾度もスルーし、全く歯が立たないといった様子。しかし、本機はある意味「ハマってからが勝負」なのだ。

　ハマりにハマり、ついに「アルティメットデビルゾーン」に突入。ここでフリーズを引けば一気に逆転だ。ここまでの投資は3000枚を超えており、フリーズ成功で5000枚オーバーの出玉は見込める。

　果たしてリベンジは果たせたのだろうか。気になる方、興味のある方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。