パチンコ新台「大当り確率1/77×87％継続×1G連」のスーパー甘デジが爆誕!!

　その遊びやすさは、既存甘デジの中でも屈指と言えるのではなかろうか。老舗ブランドの平和はこのほど、最新パチンコ『P麻雀物語4 77ver.』(製造：アムテックス)の機種情報を公開し、詳しいスペックやゲームフローなどを明らかにした。

『麻雀物語』シリーズは、言わずと知れた同社の看板タイトルで、今年6月には『P麻雀物語4』をリリースした。スペックは大当り確率約219.9分の1の1種2種混合タイプで、初当り時の99.5％は3R「麻雀BONUS」消化の後、「激闘！麻雀バトル」へ突入。この激闘！麻雀バトルは電サポ70回の引き戻しモードで、ここで約99.9分の1の大当りを引き当てられれば「GOLDEN役満タイム」が発動する。0.5％の直当りを含めたトータル突入率は約51％となる。
　
　GOLDEN役満タイム中は1分の1で大当りへと繋がり、継続率は約88.5％。本機は従来の1種2種混合タイプと異なり、電サポ区間→通常大当りと続いても即座に通常時へ転落しないのが大きな特徴で、REGULER BONUS終了後は必ず電サポ50回の「激闘！麻雀バトルVSパイコ」へ移行→ここで約219.9分の1の大当りを射止められればGOLDEN役満タイムへ復帰する。引き戻し期待度は約20.4％とされている。

　また、本機は遊タイム機能も搭載しており、大当り間659回転消化でGOLDEN役満タイムがスタートする。

GOLDEN役満タイム中は1G連が85％でループ！

　一方、冒頭で述べた『P麻雀物語4 77ver.』は、その名の通り、大当り確率77.7分の1の甘デジタイプで、やはり初当り時の99.5％は3Rの麻雀BONUS消化後に激闘！麻雀バトルへ突入。こちらの電サポは35回で、この間に77.7分の1の大当りを手繰り寄せられればGOLDEN役満タイムへと繋がる。0.5％の直当りを含めたトータル突入率は約36％となる。

　GOLDEN役満タイム中は1G連が85％でループ。REGULER BONUS終了後へ移行する激闘！麻雀バトルVSパイコは電サポ10回で、ここで77.7分の1を引き戻す割合は約12％、これを加味したトータルGOLDEN役満タイム継続率は約87％となる。

　ちなみに、GOLDEN役満タイム中の大当りは10％で10R約700個＋GOLDEN役満タイム、10％で7R約490個＋GOLDEN役満タイム、10％で5R約350個＋GOLDEN役満タイム、55％で3R約210個＋GOLDEN役満タイム、15％でREGULER BONUSに振り分けられる。

　遊タイムへは通常時200回転ハマリで到達。その後はライトミドルと同じくGOLDEN役満タイムへ突入するので、ハマリ台は絶好の狙い目だ。

　なお、導入は2023年3月を予定している。

（文＝編集部.）