【炎上騒動】パチンコ業界の大物がアノ名物チャンネルへ殴り込み!? 話題の「ブチギレ動画」がついに進展

大手ホールの元社員を名乗る人物が「利益率は7割」「遠隔操作は存在する」と発言

 3月9日、業界の大物・大崎一万発のYouTubeチャンネル「まんぱつ」から衝撃的な動画が配信され話題となった。

ふざけんな!年収チャンネル!!【ブチ切れ速報】』と題したストレートなタイトルで、その名の通り年収チャンネルの動画へ物申すという内容である。

 現在動画は視聴できない状態となっているが、その動画内では、大手ホールの元社員を名乗る人物が「利益率は7割」「遠隔操作は存在する」といった趣旨の発言があったそうだ。

 これらの発言はネット上でも話題となり、業界関係者からは怒りの声が続出。そして大崎氏もこの発言を見過ごすことができなかったようで、動画内で「出演させてほしい」とオファーを送っていた。

 それから3週間後、事態は進展。年収チャンネルは同月28日、大崎氏をゲストとするコラボ動画をアップしたのだった。

 タイトルは『先週炎上した件で大御所パチンコ系YouTuberが殴り込んできた【マルハン炎上】』。「殴り込み」とされているが、動画内では意外に和やかな雰囲気で進行する。

 詳しくは動画をご覧いただきたいが、大崎氏は否定するべき要素はしっかりと否定しつつエンターテイメントとして動画を盛り上げるなど、そのプロフェッショナルな姿勢が非常に印象的だった。

 特に「利益率7割」という部分については、ダイコク電機が集計するデータを用いて全否定。一般的な認識とはかけ離れた“薄利営業”の店舗が多いと熱弁をふるった。

 対する年収チャンネルの株本氏は炎上に関して「1ミクロンも悪気は無かった」と発言。アパレルなどを始めとする他業種の利益率を例に挙げて「大抵の商売は7割くらい」「そういうものだと勝手に思っていた」と弁明した。

ふたりの抜群のトーク力に好評の声が続出

先週炎上した件で大御所パチンコ系YouTuberが殴り込んできた【マルハン炎上】」より

 

 こうしたふたりのやり取りを受け、コメント欄では「こんなに面白い内容になるとは思わなかった」「まんぱつの年収の話も聞きたかった」「ちゃんと大御所呼んでこういう動画をあげるのはさすがだなと」「エンタメへ昇華できる株ちゃんの凄さがわかる動画」と、早稲田大学の先輩・後輩であるふたりの抜群のトーク力に好評の声があがるなど、総じて視聴者が楽しんでいる様子が伝わる。

 株本氏は今回の炎上に懲りた様子で「もう動画でパチンコの話題は一切出さない」と発言。冗談で言っていた、大崎一万発氏に恐怖を感じてしまったのかもしれない。

 気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみては如何だろうか。

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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