【新台】重量感と連続性は「史上最高」レベル…初当り70％で平均4,000個・RUSH継続率は約92％の“ツラヌキ”パチンコ!!

2023年も抜群の存在感を放つサミーの新機種

　この重量感と連続性は、史上最高レベル。

　大手パチンコ・パチスロメーカーのサミーはこのほど、最新パチンコ『P甲鉄城のカバネリ～4,000連激ver.～』の発売を発表。製品サイトをオープンし、機種情報とプロモーションムービーを公開した。

　同社は2021年4月、『P甲鉄城のカバネリ』をリリースしている。人気テレビアニメをパチンコに完全移植させた本機は、ミドルタイプとライトミドルタイプの2スペックが存在。ミドルタイプは大当り確率約319.7分の1、ライトミドルタイプは大当り確率約219.2分の1で、どちらも「夢幻双嵐BONUS」と「ツラヌキTIME」が絡み合う「ツラヌキシステム」が大量出玉を誘発するゲーム性だ。

　通常時の大当りは「超カバネリBONUS」「カバネリBONUS」「BONUS」の3種類で、ミドルタイプは初回確変大当りで小当りRUSH「夢幻双嵐BONUS」へ直行。その後は、夢幻双嵐BONUSとゲーム数消化orバトル勝利で夢幻双嵐BONUSを狙うツラヌキTIMEが約84％でループする。

　一方、ライトミドルタイプの夢幻双嵐BONUSとツラヌキTIMEの継続率は約80％。どちらも遊タイム機能を搭載しており、ミドルタイプは低確率950回転消化、ライトミドルタイプは低確率650回転消化で、それぞれ時短1,200回、時短820回が付与される。

「塊感(KAI-KAN)」と「連激(REN-GEKI)」を融合させた最新作

　冒頭で述べた『P甲鉄城のカバネリ～4,000連激ver.～』は、そんなマシンのバリエーション機。スペックは大当り確率約319.7分の1の1種2種混合タイプで、初当り時は70％で平均約4,000個(初回＋6回の大当り合算)の出玉を獲得した状態で「決戦チャンス」が始まる(初当り時の30％は約1,100個)。

　この決戦チャンスは約2分の1の壁を突破できれば「ツラヌキRUSH」へ突入する模様。出玉のカギを握るツラヌキRUSHは時短5回＋残保留2個で構成され、肝心の継続率は驚異の約92％を誇る。ちなみに、右打ち時の大当り振り分け割合は約1,100個→20％、約330個→80％となる。

　初当り70％の「塊感(KAI-KAN)」と、RUSHの「連激(REN-GEKI)」。昨年の導入から高稼働を維持し、2023年1月には新パネル「美馬パネル」も登場した6.5号機『パチスロ甲鉄城のカバネリ』と同様、本機もホールを大いに盛り上げてくれそうだ。