「爆連ジンクス必勝法」の糸口を掴んだ？ 甘デジ帯で「10万発」の偉業に挑むチャレンジ後半戦へ突入!!
パチンコの「上半期」はどうだっただろうか
7月に入った。噴水飛び上がった水、落ちてしまうまで短いと感じるの。かそれとも長いって感じるのか。1年の半分が過ぎたわけである。
世間では「上半期」の括りでランキングとかベスト10とかいろいろ展開していくことだろうが、パチンコの上半期はどうだっただろうか。私は正直、特別ハートを射抜いたような、ぐっと来た新機種や出来事はないという評価である。
スマパチはコケかけ。熱狂を生むような評判のマシンもパチンコには登場していない印象である。要するに、もうしばらくは『リゼロ』であり『エヴァ』なのである。
『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』が導入されてどうなるかといったところはあろうが、特に甘デジなどは町男的には『デビルマン疾風迅雷129ver.』の天下は揺るぎないだろう。つまり、「甘つっぱ」に期待大！
甘デジ帯「強力連チャン機」へ挑む！【甘つっぱ 18回】
さて、そんな「甘つっぱ」の状況だが、いま現在、約80000発の貯玉を確保している。開始から一気にトップギアで4、50000発を奪取し、現状維持である程度過ごしたあとに、一撃万発2セットだの100連未遂だのでセカンドスタートを成し遂げたような感じだ。
後半戦の勢いをつけるためにもこの7月頭で連チャンブーストをかましたいところで、最初の当りは66回転に発生した。黙示録保留から「コキュートスゾーン狂」に発展し、見事に大当りをゲット。
「爆連ジンクス必勝法」の糸口を掴んだ？
で、肝心のRUSHだが、期待も虚しく7連チャン約1600発で終わってしまった。じつはこれまで、RUSH演出は「キュインパトモード」のほうが連チャンは伸びるジンクスがあったので、その日の最初RUSHはくだんのモードを必ず選択していた。
ところが、94連チャンの大記録を「カウントダウンモード」で達成して以降、この町男法則が逆転し、「キュインパトモード」の連チャンはショボくなり、逆に「カウントダウンモード」のほうが大きな連チャンを期待できるようになったのである。
この経験則を実証するように、3回目の初当りで入った「カウントダウンモード」のRUSHでは、26連チャン約7500発をマークしたのだ。2回目、3回目がともに200回転オーバーとそこそこハマっていたので、この一撃でほぼチャラ線に戻すことができた。
運が良いのか悪いのかよくわからない状況だが、とにかく玉を減らすことがないのはありがたい。ただ、ここから一歩でも二歩でも前進するためには挑戦することも必要だ。
これまでRUSHは「キュインパト」→「カウントダウン」を交互に打ってきたが、町男ジンクスに乗っかって、すべて「カウントダウンモード」で挑んでみるのもひとつの手かもしれない。