【新台】いきなり「約9,000枚」の出玉を記録! 待望の「スマスロA＋ART」は各種画面に秘密あり!!

待望のスマスロA＋ART「約9,000枚」の出玉を記録!

　その打感は往年の5号機。ファンが待ち望んだスマスロ初のA＋ART機、コナミアミューズメントの『防空少女ラブキューレ2～極限の共鳴～』が、早くも高評価を得ている。

　8月7日に導入を開始した本機は、3種類のボーナスと1G純増約1.1枚のART機能「絶対空域」を搭載しており、ビッグEX及びビッグは約150枚、REGは約40枚の獲得が可能。「チャンス告知」「完全告知」「デート告知」と3種類の演出から選べるビッグ中は主にカットイン発生→7絵柄揃いでARTへと繋がり、赤7絵柄揃いで始まるビッグボーナスEX中は、この7揃い期待度が10倍まで跳ね上がる。

　ARTはゲーム数管理×セット管理型で、初期ゲーム数は「ウェポンアタック」「いちごアタック」と2種類ある特化ゾーンで獲得。ART中はチャンス役成立でボーナス及び特化ゾーン突入抽選が行われ、「次元バトル」クリアでいずれかへと発展する。

　もちろん、遊びやすいながらも爆発力の高さも兼ね備えており、ART準備中のBAR絵柄揃いor「にゃゴシエーションチャンス」成功を機にART「裏絶対空域」が発動すると、1セット30Gが50％～90％でループ。消化中はBAR絵柄揃いで継続率がアップし、終了後は絶対空域へ移行する。

　また、本機は通常時の500Gor600Gor700Gor800Gor900Gハマリで「VAイグニッション」発動のチャンスを迎え、通常時に移行したタイミングで決められる、これら規定ゲーム数到達後はビッグ成立でVAイグニッション発動が濃厚。首尾よく発動すれば規定枚数獲得までART残りゲーム数がロックされ、平均して2,000枚の出玉が見込める。ただし、規定ゲーム到達後に天井(1,000G)まで連れて行かれた場合、VAイグニッションの権利は消滅する。
　
　このほか、単独ビッグEXの一部で発生するロングフリーズは「ソニックモード」へ突入。REG成立時は100％、ビッグボーナス当選時も約80％で同モードがループし、その出玉期待度は約2,700枚(設定1)にも及ぶ。

設定推測要素を特集。各種画面に秘密あり

　現時点での設定推測要素は各種画面系で、ボーナス確定画面は「フィルム」が高設定示唆・弱、「有給」が高設定示唆・強。ボーナス終了画面は「あい」は設定2以上、「りおん」は偶数設定、「つぐみ」は設定1or3or6、「いちご」は設定4以上、「プール」は設定6の可能性が大いに高まる。

　ちなみに、ビッグ中は右上がりベルが揃うこともあり、その入賞回数に応じて終了画面の出現割合が変化する模様。中押しで中リール中or下段に12番～13番の2連ベルをビタ押しすると右上がりベルの出現比率がアップ＆ミスしても損はないので、積極的に挑戦しよう。

　獲得枚数表示は「456枚突破」が設定4以上、「573枚突破」と「666枚突破」は設定6のサイン。見逃さないように要注目だ。

　ART終了時は「上→上→下→下→左→右→左→右→チャンスボタン」のコナミコマンドを入力すると、ボイスで設定が示唆される。現時点で詳細は不明だが、レアなパターンを確認した際はしばらく様子を見るべきか。

　なお、本機はチェリー、スイカ、共通8枚ベル(ART中のみカウント可能)の出現率に設定差があるようで、現状、それぞれ59.0分の1、99.0分の1、993.0分の1と、設定1の数値のみ判明している。導入初日から9,000枚弱の出玉を吐き出したポテンシャルの高さを最大限に発揮させるためには、これらのカウントも必須と言えるだろう。