プレミアムゴッド降臨で無敵ゾーンへ突入！ RUSH突入で軽く「10連チャン超」ヒットマシンの後継機となるか【パチンコ新台】
『源さんLIGHT』の跡継ぎマシンとして注目のライトスペック機
久しぶりにライトスペックの新台が導入された。『P聖闘士星矢 超流星LIGHT』。ミドルタイプでは高継続率タイプの『星矢ゴールドver.』と出玉感を重視した『女神ゴールドver.』の2種類が用意されていたが、本機は前者の流れを汲む。
大当り確率は1/129.5で、ヘソ抽選時は大当りの約半分がRUSHにつながるようになっている。初当りのメインとなる「7」以外の図柄揃いから、ラウンド中の「超流星チャレンジ」で演出に成功すればRUSH突入だ。
「超流星チャレンジ」では3パターンの告知演出を選べるようになっている。オーソドックスな「バトル告知」、ボタンを押してペガサスが飛び立てば成功となる「後告知」、そしてラウンド終了までの導光板発動を待つ「完全告知」の3種類。
「プレミアムゴッドボーナス」獲得で次回大当りが濃厚
ちなみに、最大出玉となる10ラウンド大当り「プレミアムゴッドボーナス」を獲得すると次回大当りが濃厚となる「無敵ゾーン」に突入する。また、小当り経由で大当りが発生する「ロングフリーズ」を引いた場合は10ラウンド当り濃厚だ。
以上がRUSH突入のメインパターンとなるが、本機には遊タイムが搭載され、そちらから突入することもある。通常確率で389回転消化すると発動する遊タイムは127回転の時短が付与されるが、本機の右打ち中の大当り確率は1/2.2なので遊タイムに入った時点で大当り濃厚。
しかも右打ち中に発生する当りなのでRUSHへの突入が約束されるのだ。つまり、遊タイム突入＝大当り濃厚＝RUSH突入という図式が完成。遊タイムの発動条件は規則上フルの回転数になっているが、大きな恩恵を得られるものだ。
さて、肝心のRUSH性能はというと、メインは時短3回転＋保留1個で展開し、その継続率は約90.7％と非常に高い数値になっている。この「超流星RUSH」は時短の3回と保留1個を違う演出で告知する2部構成。
前半の時短ゾーンは4つの演出モードが選択可能だ。「青銅」は「小宇宙（コスモ）よ」のセリフが出現すると大当り。「黄金」なら画面に表示された火時計が消えるまでに黄金聖闘士が出現すればOKだ。
「冥王」は一発告知モードで、扉が閉まるまでに電光板演出「ハーデスフラッシュ」が発動するかどうかの演出。最後の「カウントダウン」は名前のとおり3カウント以内に図柄が揃うかの勝負となる。
RUSH中の大当りは、90％が3ラウンド約240発となっているが、残りの10％は最大出玉10ラウンド約800発の振り分けだ。さらに10ラウンド獲得時は127回転の時短が付与される「無敵ゾーン」に移行。連チャンが約束されるので安心できるパターンだ。
この「無敵ゾーン」を合わせたRUSHのトータル継続率は約92％。10回以上の連チャンと約3000発の出玉を期待できる。人気マシン『P大工の源さん超韋駄天LIGHT』の跡継ぎマシンとして注目のライトスペック機である。