【北斗シリーズ新台】強199タイプ「1500発×約83％継続」…天下無法SPEC降臨!!
スマスロ・パチンコ両分野で存在感を放つ『北斗シリーズ』
パチスロ分野で抜群の存在感を放つサミーのスマスロ第1弾『スマスロ北斗の拳』。4月のデビューから好稼働を実現している状況だが、新パネルが登場するなど勢いは衰えそうにない。
まだまだホールの主軸として活躍しそうな気配だが、『北斗の拳』シリーズといえばパチンコ分野でも好反響を得ることに成功している。今年5月には、ラオウをモチーフにした強烈な一撃性を有する『P北斗の拳 暴凶星』がデビューを果たした。
大当り確率は約1/319.7で、初当りの出玉はALL約1500発以上。RUSH突入率は60％で、「究極W HYPER BONUS」は約3000発(約1500発×2)を獲得した状態でRUSHに挑むことが可能だ。
ST10回＋残保留4個で構成されたRUSHの継続率は約75％。この間の出玉は50.1％が約3000発、最大の見せ場となる特化ゾーン「特闘」の発動で平均出玉4500発、最大9000発に期待できる。
「導入後は『右入れたら万発が近い』『夢がある』といった声が浮上。景気の良い出玉情報を生み出し、注目度は高まっていった印象です。2月に登場した『P真・北斗無双 第4章』も7万発データが確認されるなど上々のパフォーマンスを披露。演出面を評価する声があるなど、その活躍は一時の勢いを失いつつあった『北斗』シリーズの復活を予感させるものと言えるでしょう」（パチンコライター）
スマスロのみならず、パチンコ分野でもインパクトを残している2023年の『北斗の拳』シリーズ。今後に登場する機種へ期待するファンも多かったようだが…。
サミーは、そんな思いに応えるような激アツ情報を発表した。「下剋上闘！ 天下無法SPEC！」降臨。「1500発×約83％継続」といった特徴を持つ、「強ライトミドル」が新たな熱狂を呼び込みそうである。
逆襲の「強ライトミドル」登場！
■大当り確率：約1/199.8（1/1）
■RUSH継続率：約83.2％
■大当り出玉：約220発or 300発or 1500発
■賞球：1＆4＆5＆15
■時短回数：100回
〇〇〇
サミーは8月31日、パチンコ新台『P真・北斗無双 第4章 下剋上闘』（銀座製）を発表。シリーズ第4章の新スペックは、無法者が下剋上を目指す強ライトミドルだ。そんな世界観に合わせて、無法者が歌い上げるオリジナル新規楽曲（OUT LAW／歌：赤羽根健治）を搭載。遊技を大いに盛り上げてくれそうである。
「最近は出玉力の高いライトミドルが続々と登場していますが、本機もトップレベルの一撃性を有しています。ハチャメチャバトルが展開される注目のRUSH『幻闘無法勝負』は、継続率約83.2％を誇りバトル勝利時はALL1500発を獲得できる仕様。ツボにはまった際は、ミドルスペックに匹敵する破壊力を堪能できそうですね」（パチンコ記者）
メリハリのある出玉性能を実現した「下剋上闘！ 天下無法SPEC！」が、強豪ひしめくライトミドル分野で快進撃を見せるのだろうか。ホールへの導入開始は11月上旬を予定している。