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『パチスロ北斗の拳 2017』検定通過! シリーズ最後の5.5号機は成功するのか?「ザコ」が主役の舞台を公演予定など『北斗の拳』が話題を独占

 原作:武論尊・作画:原哲夫による大ヒット漫画『北斗の拳』の舞台化が決定し話題になっている。

 作品誕生34年にして初めての舞台化。その時点で話題となることは当然だが、多くの人間が注目しているのは”ストーリー”の部分だ。タイトルは『北斗の拳-世紀末ザコ伝説−』。なんと主役はケンシロウではなく、漫画やアニメでは瞬殺される名もなき”ザコキャラ”なのである。

 公式ウェブサイトでは「名前がでる事がなかった漢(おとこ)たちにも生活があり人生があり、その壮絶なまでの”死に様”があった」と紹介。「ザコの、ザコによる、ザコのための、ザコだけの舞台」になるようだ。

 現時点でキャストは磯貝龍虎、河合龍之介、寿里、花園直道、林野健志などミュージカルで活躍する豪華俳優陣や、アニメの予告ナレーションを担当した声優・千葉繁さんなどが決定している。舞台のオープニングライブは、アニメのオープニング曲「愛をとりもどせ」を「クリスタルキングwith A応P」が担当するようだ。

 早くも「これは気になる。ヤバイ絶対観たい!」「ザコが主役の舞台? 最高すぎるだろ」などの声が飛び交っている状況。公演を待ちきれないファンが続出している。チケットは争奪戦になること必至。これまでになかった『北斗の拳』を見せてくれるはずだ。9月の公演が非常に楽しみである。

 さすがは多くの人間を魅了した人気漫画。『北斗の拳』の人気を再認識させられた印象だ。

 そんな人気コンテンツは、パチスロ界でも話題を集めている。先日『パチスロ北斗の拳 2017』が検定を通過し話題になっているのだ。

 本機は『パチスロ北斗の拳 強敵』『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』に続くシリーズ最新作。発売されればシリーズ最後の5.5号機となるだろう。「5.5号機の間に出せるか?」と心配する声も上がっていただけに、この発表を聞き安堵しているユーザーは多く存在しているようだ。

「これまでの北斗シリーズの販売台数や稼働実績を考えれば、導入台数などもすごいことになるでしょう。しかし不安がまったくない訳ではないでしょう。前作の『修羅の国編』は北斗シリーズの”良いとこ取り”とまでいわれていた台ですが、残念ながら結果を残すことができませんでしたからね。

 演出・映像の新鮮さや、ART中にさまざまな演出パターンを選べる点を評価する声はありましたが、通常時の退屈さと少枚数で終わることが多い出玉性能を敬遠するユーザーが多かったようです。今回、そこら辺をどのように修正してくるかでしょうね。

 一部のユーザーは『サミーの台は似たような台が多いから心配』『大きく変えないとまずヒットしないと思うよ』という声が上がっています。ゲーム性に大きな違いが感じられ、新基準機でもヤレると思ってもらえなければ厳しいことは間違いありません。簡単ではありませんが、実績のあるサミーさんですから期待に応えてくれると信じたいですよ」(記者)

『北斗の拳』というコンテンツの実績は申し分ない。重要なのは『北斗の拳修羅の国篇』で挙げられた問題点が解消されているかである。

 規制や時代の流れに対応した作品を出し続けてきた「サミー」であれば、ユーザーが満足する返答を用意してくれる可能性は高い。シリーズ最後の5.5号機となる見込みだけに、なんとか成功してもらいたいものだが……。

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