【SANKYO新台】ロングST+時短100回「王道ミドルスペック」降臨!「超優秀」パチンコへ熱視線!!

公式HPより

大人気漫画との強力タイアップ機は「王道ミドルスペック」

 楽しい時間を長く。ヒットメーカーのSANKYOはこのほど、2023年10月2日の全国導入を予定している最新パチンコ『Pフィーバーかぐや様は告らせたい』のスペックや機種情報、スペシャルムービーなどを公開し、詳しいゲーム性を紹介した。

 これらによると、本機は大当り確率319.7分の1の王道V-STタイプで、奇数図柄大当りはST直行。偶数図柄大当りは消化後の「ファイナル千花チャレンジ」成功でSTへと繋がり、チャレンジ失敗後は時短100回が付与される。

 この時短での引き戻しを含めたトータルST突入率は約74%。初当り出玉は基本的に2R約300個で、約1%で7図柄揃いを射止めた際は10R約1,500個の出玉を得られる。

 STは160回で、この間の大当り確率は約98.3分の1。右打ち中の大当りは例外なく10R約1,500個となるので、ヒキ次第では一気大量出玉も夢ではない。

原作ファン納得の演出面も注目

 演出について触れると、通常時は「お可愛いこと先読み」「こんにち殺法先読み」「続かせたい連続予告」「スキル発動予告」「大恋愛アタック」「かぐや脳内裁判予告」などが主要予告アクション。

 リーチはノーマルリーチを経て「藤原書記は膨らませたい」や「生徒会SPリーチ」、さらに「させたいSPリーチ」や「エピソードSPリーチ」への発展が主な流れで、「全回転リーチ」は7図柄揃い、即ち約1,500個+STに大きな期待が持てる。

 ST中のモードは、生徒会バトルで勝利を目指す生徒会選挙演出タイプの「スーパーチューズデー」、好きと言えない両者の恋愛頭脳戦が繰り広げられる恋愛演出タイプの「スーパー告RUSH」、液晶の巨大アタッカー開放で大当りへと結び付く一発告知タイプの「藤原書記は開かせたい」…の3種類。いずれも前半40回転は先読み演出がメインで、41~160回の後半はモードに応じた多彩な演出が発生する。

 カスタマイズ機能は「先読みカスタム」「レバブルアップ」「V-フラッシュアップ」に加えて、「かぐや様は先ドキさせたい」を装備。このかぐや様は先ドキさせたいを「ON」にすると盤面中央の心電図ランプが重要演出へと変化し、通常時はピンク色に点灯すればチャンス、ST中は虹色点灯で激アツとなるようだ。

 なお、本機の原作は「週刊ヤングジャンプ」で連載中の赤坂アカによる漫画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」。累計発行部数は2,200万部を超え、2019年、2020年、2022年と3期に渡ってTVアニメ化されたほか、2019年、2021年には実写映画、2022年12月にはTVアニメ第3期の続編「かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-」が上映された。

パチmax! 編集部

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