【新台】甘デジ「継続率約83％×1,500個」の激アツ！現行機最高峰の「NEO覚醒スペック」もデビュー!!『9月19日パチンコ導入リスト』

　3連休明けの9月19日、パチンコはJFJの『Pリング 呪いの7日間3』、ビスティの『P新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～SPECIAL EDITION』、SANKYOの『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver.』、平和の『Pルパン三世 消されたルパン2022 99ver.』、コナミアミューズメントの『ぱちんこ戦国コレクション 天魔99』の5機種が導入を開始する。

現行機最高峰の「NEO覚醒スペック」誕生

　まず、『リング』シリーズの中でもとりわけ高い人気を誇るタイトルの最新作『Pリング 呪いの7日間3』は大当り確率319.0分の1の1種2種混合タイプで、大当り出玉はALL10R約1,500個。

初当り時のトータルRUSH突入率は約80％で、「呪いの始まり」と呼ばれるST56回のRUSH中に大当りを引ければ、或いは「貞子接近突入演出」が発生すればST83回の「呪いの連鎖」へと昇格する。

　加えて、首尾よく7連、即ち“7日目”まで到達すると、以降は「呪い覚醒」へと発展。ST回転数は同じく83回ながらも、演出はシリーズ史上最速の「超光速モード」へと切り替わる。

超人気作「新スペック」に進化!!

　その名の通り、『P新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～SPECIAL EDITION』は今なお高稼働を維持するビッグタイトルのライトミドルバージョンで、スペックは大当り確率約199.2分の1のV-STタイプ。ヘソ大当り時は25％でSTへと繋がり、75％の偶数図柄揃い後に移行する時短100回での引き戻しを含めたトータルST突入率は約56％となる。

　STは135回、高確率時の大当り確率は約82.6分の1で、トータルST継続率はミドルタイプと変わらず約81％。もちろん、ここでの大当りはALL10R約1,100個に振り分けられるので、一撃性の高さはミドルタイプに引けを取らない。

シリーズ最強トータル継続率「約92％」実現！

　大ヒット作の甘デジバージョンとなる『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver.』は大当り確率99.9分の1の1種2種混合タイプで、初当り時は主に3R約210個の出玉獲得後に時短1回＋残保留1個の「最終決戦」がスタート。ここで約3.9分の1の壁を突破できればRUSH「シンフォギアチャンス黄金」が発動…というのが主な流れで、10R約700個の「SPECIAL FEVER」での直行を含めたトータルRUSH突入率は約45％となる。

　シンフォギアチャンス黄金は主に時短6回＋残保留1個で構成され、大当り時は約92.0％で3R約210個を選択。約8.0％で9R約630個の出玉に振り分けられた際には時短250回＋残保留1個の「70億の絶唱FEVER」へとランクアップし、以降は約84％で同状態がループする上、転落時はシンフォギアチャンス黄金へ再突入することから、トータルRUSH継続率は約92％を誇る。

　加えて、本機は遊タイム機能を搭載しており、低確率299回転消化で到達。その後は時短250回のシンフォギアチャンス黄金へ突入し、実質、次回大当りが約束される。

甘デジ「77％ループ×50％1000発」の強力RUSH

　確変ループタイプからST機へとシフトチェンジした『Pルパン三世 消されたルパン2022 99ver.』は、確率99.9分の1の初当り後は主にST23回の「GOLDEN TIME」へ移行。ST中の大当り確率は50.4分の1で、見事に大当りを引き当てられればST23回＋時短77回or229回の「GOLDEN TIME100」へと昇格する。

　ST23回＋時短77回のトータル連チャン率は77％で、大当り時のトータル16％で振り分けられるST23回＋時短229回は時短消化後に時短379回の遊タイム「SONIC TURBO」が発動することから、実質、大当りが濃厚。ST中の大当りはトータル50％で10R約1,000個の出玉を得られる点も大きな特徴のひとつだ。

「継続率約83％×1,500個」搭載の甘デジ

　パチスロでもお馴染みのタイトルを遊びやすく改良した『ぱちんこ戦国コレクション 天魔99』は、大当り確率99.9分の1のSTタイプ。初当り時の大半はST35回の「修羅モード」へ突入し、ここで63.6分の1の大当りを引ければST35回＋時短115回、トータル継続率約83％の「戦コレRUSH」へ発展する。

　右打ち中の大当り振り分け割合は90％が2R約300個、10％が10R約1,500個。本機には遊タイム機能もあり、低確率299回転消化で時短379回の「天上天下タイム」が付与される。