【甘デジ新台】先代を上回る最高峰スペック… 人気タイトル最新作はRUSH「継続率約89％&10R比率約20％」！

　これぞ甘デジの真骨頂。パチンコ・パチスロの企画開発や販売を手掛けるフィールズはこのほど、最新タイトル『P コードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection ライト ver.』(製造：ビスティ)の機種情報を公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。

　同タイトルを聞くと、多くのファンは2023年5月8日デビューの『P コードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection』を思い浮かべることであろう。

　スペックは大当り確率319.7分の1の1種2種混合タイプで、初当り時には必ず時短が付与される仕様。初当り時の約81.5％は時短1回＋残保留4個の「リベリオンチャンス」へ突入し、ここで約7.5分の1を引き当てられればRUSH「コードギアスチャンス」がスタートする。時短10,000回の直行大当りを含めたトータルRUSH突入率は約60.1％となる。

　RUSHは時短11回＋残保留4個or時短10,000回＋残保留4個の2パターン。トータル継続率は約90％で、大当り時は約50％で約1,025個に振り分けられる。

甘デジでも超高ループSTを実現

　文字通り、そんなマシンのバリエーション機である『P コードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection ライト ver.』は、大当り確率約99.9分の1の1種2種混合タイプ。初当り時の大半は3R「コードギアスBONUS」or3R「スザク強襲BONUS」が選ばれ、前者での勝利はRUSH「コードギアスチャンス」突入、後者での勝利は次回継続に大きな期待が持てる(どちらも勝利期待度約50％)。

　また、全回転への発展は9R「ユーフェミアラウンド」が発動し、その後はスザク強襲BONUSでの勝利と同様、次回継続が濃厚。これら次回継続を含めたトータルRUSH突入率は約51％となる。

　やはりRUSHは時短11回＋残保留4個or時短10,000回or残保留4個で構成され、トータルRUSH継続率は約89％。右打ち中の大当りは3R・5R・10Rの3パターンで、約20％で10Rに振り分けられる。

＜大当り振り分け割合＞
■ヘソ（特図1）
〇約1％→9R＋次回まで
〇約42％→3R＋時短11回＋残保留4個
〇約7.5％→3Rスザク＋次回まで
〇約42％→3R+通常
〇約7.5％→3Rスザク＋通常

■電チュー（特図2）
〇約5％→10R＋次回まで
〇約15％→10R＋時短11回＋残保留4個
〇約2.5％→5R＋次回まで
〇約27.5％→5R＋時短11回＋残保留4個
〇約2.5％→3R＋次回まで
〇約47.5％→3R＋時短11回＋残保留4個

※次回まで＝時短10,000回

＜大当り出玉＞
〇3R：約190個
〇5R：約370個
〇9R：約730個
〇10R：約820個

「初当りはほぼ3Rですが、約51％を突破してRUSHへブチ込めれば大当りが約89％でループ。しかも、その約20％は10Rに振り分けられるのですから、ツボにハマった際の爆発力は既存甘デジトップクラスと言えるでしょう」(業界関係者)

　前作の甘デジ『Pコードギアス 反逆のルルーシュ Light ver.』を超える最高峰スペック。気になる導入は2024年3月4日を予定している。