パチスロ新台「レジェンド機」「夢のある一発台」降臨! 豪華ラインナップ3月後半「オススメ」新機種!!

「未知数の上乗せ」が魅力の『パチスロ超GANTZ』(スパイキー)や、人気シリーズ最新作『ニューシオサイ-30』(パイオニア)など3月も魅力的なパチスロ新機種が続々と登場している。

 後半も「伝統的リール」搭載機や、「夢スペック」の一発台などユーザーが熱視線を送る新台がデビュー予定だ。

 今回は、その中でも特に注目したい”激アツ機”へ迫ってみたい。

「第四の回胴」が動き出す……伝統的リールが復活!

『カンフーレディ・テトラ』(山佐)3月19日導入予定

山佐HP」より

 山佐さんの伝統的リール「テトラリール(4thリール)」が復活します。

 最新機種『カンフーレディ・テトラ』は、2000年に登場した『カンフーレディ』の正統後継機。今回で5作目となる伝統コンテンツが、テトラリールと出目の融合によって「A+RTタイプ」のゲーム性を高めます。

 ビッグボーナスの最大獲得枚数は285枚、レギュラーボーナスは117枚とスペックは標準的です。注目したいのはビックボーナス終了後に必ず「チャレンジループRT」へ突入する点ですね。

 まず初回保証ゲーム数15GのRT「奥義」に突入し、ゲーム数消化後は「試練」に突入します。テトラリールにパンダ師匠が停止で昇格リプレイ成立を示唆し、右リールに3連チーパオを狙い成功すればRT「奥義」に突入です。転落リプレイ成立まで約66%でループする仕様ですね。

 この他にも、テトラリール回転後の停止タイミングや停止絵柄で小役やボーナス確率を示唆するなど、テトラリールは様々なタイミングで活躍します。

 4thリールは通常時のベル成立頻度を下げることができるので、「純増枚数の撤廃」を有効に活かせる可能性がありますからね。今回の『カンフーレディ・テトラ』は正式な4thリールではありませんが、この結果次第で山佐さんは4thリール開発に力を入れるかもしれません。

 今後へ繋げる意味でも、活躍を期待したいところです。

破壊力は『ゴッド』級!? クルーン搭載「一発台」に熱視線!!

『ドリームクルーン500』(オーイズミ)3月19日導入予定

オーイズミHP」より

 パチンコ分野では『天竜∞』や『天下一閃』など一発台仕様が大活躍していますが、パチスロにも同様の要素を取り入れた機種が登場します。

 名物メーカー・オーイズミさんの最新機種『ドリームクルーン500』は、その名の通りクルーンを搭載した「一発台」です。

 ボーナス+ARTという馴染み深いゲーム性。クルーン内のVに入賞すれば、大当たり確定とシンプルさが特徴ですね。

 注目したいのは尖りすぎた出玉性能です。初当りは全設定共通で約1/489と重いですが、当たれば最低でも500枚のメダルを得ることができます。上乗せの可能性もあるので、初当り1回あたりの平均獲得枚数は約744枚とかなり強力です。

 あの『ハーデス』のGG平均期待枚数が約745枚ですからね。『ゴッド』シリーズと遜色ないという意見が出ることも当然かもしれません。さらに1日稼働した際の2000枚オーバー率が約75.2%もあるなど、一撃での出玉性能は5.9号機の中では別格ですね。

「クルーン」が役物ではなく液晶となっていることは残念ですが……。玉の動きは「数千パターン」用意されていますからね。玉の動きにアツくなれることは間違いないでしょう。最近のパターン化されている演出や煽りよりも、楽しめる面もあると思います。

 5.9号機版『ゴッド』と注目される一発台が、旋風を巻き起こせるかに期待したいですね。
(文=編集部)

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