「パチスロ6号機」で勝利宣言!? 経常利益「113億1900万円メーカー」全分野で快進撃か
パチンコ新基準機の”勝ち組”と言われる『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』は昨年の登場より好調。今年4月には演出表現の限界を攻めた『CRフィーバーR-18』をリリースするなど、抜群の存在感を見せているSANKYO。
そんなリーディングカンパニーが、5月30日(水)より毎年好評の「夢夢の日キャンペーン」を開催すると発表した。今年は「ムムラボ」と「夢夢スロット」合同という内容。ファンにとっては見逃せない内容となっている。(※5月30日(水)~6月12日(火)23:59まで)
今後も人気作『創聖のアクエリオン』と『アクエリオンEVOL』夢の合体を実現した『CRフィーバーアクエリオンW』を発売予定。さらには同社の看板機種『フィーバークイーン』を想起させる仕様と話題の『CRフィーバーゴルゴ13』が検定を通過し注目を集めている。
「破竹の勢いを見せていますが、まだまだ収まりそうにないですね。『すでに新規則機へ着手している』との情報が上がっています。特にパチスロ6号機の開発に『特に力を入れている』との話が出ていますよ。
新規則機へ移行しても期待を集めそうですね。エンターテイメント性に富んだ最高の遊技機の提供を目指すSANKYOさんが、どのような機種を開発するか楽しみです」(パチンコライター)
実績の高いパチンコだけではなく、パチスロ分野でも期待の声が上がっている状況。そんなSANKYOに対する称賛の声は、遊技機だけに留まらない。
同社の補給設備が高評価を得ていると「月刊アミューズメントジャパン」(アミューズメントプレスジャパン)6月号が報じている。
「アンダーツリーグループさんがSANKYOさんの補給設備『フューチャーエボリューション』を導入し絶賛しているようですね。圧倒的な省スペース化で遊技機の増台を実現するだけではなく、メンテナンスも手軽にできる点を高く評価しています。
電力量を最大90%ダウンできる点も魅力ですよ。労働力の削減と安心感を生む同設備への需要が高まる可能性はありますね。さすが関連サービスの提供へも力を入れてきたSANKYOさんです」(同)
平成30年3月期決算における売上高は862億2000万円(前年比5.9%増)。営業利益101億8100万円(同101.2%増)、経常利益113億1900万円(同195.3%増)と大幅な増収増益になった旨を発表したSANKYO。
さまざまな分野での活躍が目立つ同社の、さらなる快進撃は十分にあるだろう。リーディングカンパニーSANKYOの「黄金期」到来もあり得るかもしれない。
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