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パチスロ「ゲキ甘すぎる」真相が明らかに!! 目押し力「80%」でも『高設定ジャグラー』超えのヤバさとは!?

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 パチスロファンの間で大きな注目を集めている「技術介入機」。その立役者として知られる『アクロス系』機種は、5号機を代表する「甘いスペック」として現在も高稼働中だ。

 特に『HANABI』『バーサス』『クランキー』シリーズの評価は非常に高い。リーチ目やリール制御の秀逸さはもちろんだが、設定1での甘さが稼働を押し上げる最大の要因だろう。

◯「技術介入機」のさらなる「領域」へ……

 先日発表されたスパイキーの新台『ロックマンAbility』は、一部関係者の間ですでに話題沸騰中。まだ具体的なゲーム性は明らかになっていないが、関係者がネット上にアップした試打動画(現在は削除済み)では「技術介入」を行う姿が映し出されていた。

 さらに、その技術介入成功時の「恩恵」は非常に大きいようで、目押しで「RTのG数」をアップさせつつ「ループ」にも期待できる模様。そのため、出玉率は最低設定でも100%を優に超えているようだ。技術介入による効果は「アクロス以上」との情報も上がっている。

◯目押し力に「自信なし」でも勝てる技術介入機

 自身の”目押し力”で勝率アップ……スロッターなら誰もが憧れる「技術介入機」だが、それは目押しを完璧にこなせることが絶対条件。目押しを失敗するごとに、出玉率は減少し勝率も当然下がってしまう。「絶対にミスはできない……」とプレッシャーが掛かる上に失敗時の精神的ショックは非常に大きい。

 しかし、ある程度の「技術介入」さえできれば、出玉率100%を超える「神台」も存在しているのだ。現在も圧倒的な稼働を誇り、巷では「ゲロ甘」と呼ばれるほどである。

 そんな「激甘スペック」といえば、皆さんお馴染みのアレだ!! ただ、今回は目押し力がなくとも「超激アマ」仕様であることを強くご紹介したい。

『ディスクアップ』(サミー)

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・スペックはボーナス+ARTタイプ
・ボーナスはBIGボーナス(同色・異色)、REGボーナスの3種類
・ART「DJ ZONE」「DANCE TIME」を搭載

 本機のゲーム性は至ってシンプル。ARTの突入契機はBIGボーナスのみで、通常時からの突入はない。

 ボーナス後は50%の割合でART「DANCE TIME」の突入をジャッジ。自身の”ヒキ”で突入をつかみ取る仕様となっている。あらかじめ抽選されたG数まで消化することが可能だ。

 その一方、ART「DJ ZONE」は自力で「G数上乗せ」を目指すゲーム性。ボーナス中のカットイン発生時に「中リール枠下に青7をビタ押し」することでG数を加算していく。その発生率は約1/3と非常に高く、技術介入さえできれば「まとまった上乗せ」が得られる。

 そしてこれらの技術介入を”全て”できれば出玉率は「103%」。現行機トップクラスの甘さを実現しているわけだが……。

 繰り返しとなるが、実は目押し力がなくとも「超激アマ」仕様であることをご存知だろうか。

 某攻略誌などで紹介されているデータによれば、BIG中の目押し成功率が50%時の機械割は「99.99%」。この時点で驚きの甘さだが、成功率66%では機械割100.9%、80%となれば101.8%を超えるという。

 これはノーマルタイプの王者『アイムジャグラー』シリーズの設定4(100.8%)を超える数値。技術介入に不安を抱くユーザーでも遊びやすいスペックとなっているのだ。

 ただ、繰り返しとなるがARTの突入契機はBIGボーナスのみ。目押し職人・高設定台であってもこのボーナスを引くことができなければ「大負け」する可能性もあるのでご注意を。

「引きには自信がある!」という豪腕スロッターには間違いなく、オススメできる機種といえるだろう。 なにせ「BIGボーナスだけを引くだけ」の”簡単スペック”なのだから。
(文=PS分析班)

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