大手サミー『北斗の拳』に続くパチンコ「成功機」の誕生か……「新規則機」が”激アツ仕様”と話題!!

 2018年9月13日で「週刊少年ジャンプ」(集英社)の連載開始から35周年を迎える『北斗の拳』。それを記念して様々なイベントが行われており、ファンの注目が集まっている状況だが……。

『北斗の拳』絡みの”アツい”情報が、またもや浮上。人気ギタリストの布袋寅泰が『北斗の拳』のケンシロウ、ラオウとバンドを結成し大きな話題となっている。

 35周年テーマ曲「202X(トゥーオートゥーエックス)」(9月19日発売)の、完全数量限定盤の特典とのこと。それぞれが3Dで描かれ、スマートフォンの画面に登場。布袋がギター&ボーカル、ケンシロウがベース、ラオウがドラムスを担当して同曲を演奏するようだ。

 世界的なギタリストと人気キャラクターの夢のコラボレーション。国内はもちろん海外からも熱い視線が注がれそうである。

 パチンコファンも興奮必至の内容と言えるだろう。9月リリース予定の『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』(サミー)への期待は、確実に高まりそうな気配だ。

 スペックは前作のV確STタイプから、大当り確率1/319.7の確変ループ仕様へと変更された『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』。最大獲得出玉は約2400個と変わらず、電チューでの16ラウンド比率は65%と高い一撃性を秘めている。

 確変「幻闘RUSH」は”無双らしさ”が感じられる演出や疾走感を継承。「最後の将・ユリア」も初参戦するなど、ファンとしては見逃せない新要素が加わっている。さらに高揚感のある楽曲も追加。初代とは異なった魅力を感じることができそうだ。導入を待ちきれないユーザーがいることも納得だが……。

 サミーに関する情報で熱視線を浴びているのは『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』だけではない。他とは異なる”激アツ仕様”での登場が濃厚な「パチンコ新規則機」へ期待する声が続出している。

「徐々に新規則機がデビューを果たしており、最大のポイントである設定搭載機には大きな反響が寄せられています。6段階設定の『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW』(SANKYO)に関しては、大量出玉の獲得情報が浮上するなど好スタートを切っている印象です。

ただ、大半の新規則機が既存作品のリメイク仕様ですからね。『新鮮さが感じられない』という声が上がるのも当然だと思いますよ。その点サミーさんがリリース予定の『P宇宙戦艦ヤマト2199ETB(ETJA)』は、完全なオリジナル作品です。その時点で楽しみですよね。どのようなゲーム性に仕上げてくれるか、詳細が非常に気になります」(パチンコライター)

『宇宙戦艦ヤマト』は過去に他メーカーから発売され、一定のファンを獲得している人気コンテンツ。そんな成功者を、大手サミーが手掛けるという時点で話題になるのは当然だ。新規則機となれば、さらなる反響が寄せられることは間違いない。

 2012年に劇場先行公開された人気SFアニメとのタイアップ機『P宇宙戦艦ヤマト2199ETB(ETJA)』は、どのような仕上がりとなっているのだろうか。業界を代表するヒットメーカーの手腕に期待したいところ。

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