パチンコライター「大崎一万発」涙腺が崩壊!? 「超・甘スペック」メーカーついにアノ「歴史的名機」をリバイバル!!

 今年のパチンコ業界は年始から慌ただしかった。昨年公布された「新規則」は2月から施行され、その直前にはパチスロの「自主規制」が緩和。業界全体が新時代に向けて大きく動き出したのである。

 リリース機種でみれば、パチスロ5.9号機に革命をもたらした『ルパン三世 世界解剖』(オリンピア)が現在も絶賛稼働中。来月には業界初の6号機『HEY!鏡』(大都技研)も導入予定となっており、注目はさらに高まりそうだ。

 一方、パチンコは3段クルーンに連チャン性能を加えた『CR RAIZINMAN』(A-gon)が衝撃的な出玉性能を発揮。獲得出玉10万発オーバーは当たり前で、なかには奇跡レベルの20万発獲得という金字塔を打ち立てた”猛者”もいたようだ。

 今月登場した目玉機種『真・北斗無双 第2章』も「5万発」さらには「10万発オーバー」との報告があるなど、類まれな出玉力でホールを賑わせている。2018年は近年稀に見る”大出玉イヤー”といえるだろう。

 そのような意味で、名物メーカー・豊丸産業からリリースされた『CR今日もカツ丼』も無視することはできない。

 羽根モノタイプとなる本機は、V入賞さえできれば一撃約4300発の獲得が可能。大当り後は「幻のもう1杯」という連チャン性能も搭載している。一見すると、同じアナログタイプ『天龍∞』『RAIZINMAN』よりも劣る印象だが……。

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