パチンコ「リアル沼」新時代”最強マシン”の可能性…… 新規則初「ハイブリッド」マシンに熱視線!!

 昨今、パチンコ市場で大きな盛り上がりを見せる一発台タイプ。玉の動きに一喜一憂できるシンプルなゲーム性に加えて、一撃の破壊力は他を圧倒。パチンコファンの間で今、最も話題のスペックといえるだろう。

 そんな一発台系パチンコの”真打ち”が新時代へ初参戦。ギャンブル漫画の金字塔『賭博黙示録カイジ』で登場するアノ”怪物マシン”がついにデビューを果たす。納得の完成度に早くも熱視線が注がれている。

『P沼』(高尾)

高尾 HP」より

・大当り確率(低確率):約1/15.9(設定C)~約1/9.9(設定A)
・大当り確率(高確率):約1/12.7(同)~約1/7.9(同)
・ラウンド:2R
・大当り性能:62回ワンセットタイプ
・賞球数:15&1&4&3&3&7&13
・カウント:3カウント
・払出個数:4836個

 スペックは一発台とデジパチを融合させたハイブリッドマシン。原作さながらの『A~C』3段階の設定が搭載されている。

 ゲーム性は至ってシンプル。まず1段目の3穴クルーンを突破し、玉が2段目の赤丸の付いた箇所を通ることでデジタル抽選がスタートする。設定に応じた「1/15.9~1/9.9」の確率で抽選され、大当りを引くことができれば3段目のクルーン突破が確定する仕組みだ。

 その3段クルーンでは、デジタル抽選を活かした多彩な演出を実現している。「風役物」や「玉づまり」など、原作でお馴染みの名シーンをリアルに再現。メーカー自身が「本物完成。」を謳うように、相当な自信作といえるだろう。業界内外で好評の声が目立つ。

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