パチンコ「継続率65%規制」撤廃で浮上する「有力機種」…… 念願の「高継続率マシン」復活で”大物”に動きが!?

 今年10月、確変継続率「65%以下」の”上限撤廃“が明らかになったパチンコ。あくまで今回の「内規変更」は継続率の上限が撤廃されたのみで一撃性能に変わりはないが、ゲーム性は大幅に広がったのである。

 ちなみに、新内規の適用は11月12日の試験機関・保安通信協会(通称、保通協)申請分から。ホール導入は「来年2月以降から可能」とのことだ。すでに多くのメーカーが動き出しているに違いないだろう。

「ようやく継続率規制の呪縛がとけましたね。これまで1種2種混合スペックでなんとか連チャン率を上げていましたが、これで純粋な「確変ループ」スペックが開発できます。

特に、規制の影響をもろに受けていた『STタイプ』は今後増えていきそうな予感。その中でも、高継続率STで人気を博する『ダンバイン』『009』の後継機に期待したいですね。

ただ、残念ながら『009』最新作は先日正式発表され、スペックは転落タイプのST機。もう少し撤廃が早かったら運命は変わっていたでしょうね……。まあ、いつか必ずファンの期待に応えてくれるでしょう」(記者)

 ファン念願の高継続率「確変ループ・STマシン」の復活に注目が集めるパチンコ。ただ、それ以上にクローズアップされているのが「どのコンテンツでリリースされるか」ではないか。業界関係者の間で早くも「有力情報」が浮上中だ。

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